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Re[7]: フォームの活用法は、自由度が高そうですが・・・
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□投稿者/ 今村 誠 -(2017/03/11(Sat) 15:43:52)
| unta izumoさんこんにちは > ・・・上の文は、フォームを開くと同時に検索でなく、先に検索文字列の入力を > 促して、文字列が入力されリターンキーを押すと同時に検索が始まる…との > 理解でOKですか?
フォームが開いてから自動的に検索や絞り込みの桐の標準のダイアログが表示 されて、先頭一致や含むや含まないなどのオプションが選択できるということ です。 文字列入力後にEnterやOKをクリックすればその後に会話処理が始まるという わけです。 検索や絞込みまでは一覧表で希望のデータ行をクリック後にボタンに画面を 切り替える機能「フォームの選択」でカード画面に変えるのも良いでしょう。
> 最後にひとつだけ・・・Win桐の場合は、最初にメインとなるフォームを > 呼び出して、そこからいろんな処理を、さらに呼び出す…というような > システムを作るのが一般的だと理解してよいのでしょうか? > 今の所そんなイメージでとらえています。
メインメニューフォームで共通変数を定義してフォームで使用する表を 指定して開くフォームを指定します。 メニューに処理する分だけボタンが必要になります。 たとえば得意先.tblと仕入先.tblを作り販売管理.tblと仕入管理.tbl 現金出納帳.tblを3つのフォームで使うのであれば オブジェクト名|得意先登録 標題|得意先登録 →|機能|機能パラメータリスト 1|表示|確定する 2|なし|#代入(&Sopfile,"得意先.tbl") 3|開く|"得意先.wfm" 4|閉じる| オブジェクト名|仕入先登録 標題|仕入先登録 →|機能|機能パラメータリスト 1|表示|確定する 2|なし|#代入(&Sopfile,"仕入先.tbl") 3|開く|"得意先.wfm" 4|閉じる|
開いた処理フォームの閉じるボタンやフォーム終了イベントに 必ずメニューフォームを開くようにしないと元に戻れません。 表編集ではボタンを作れないので、メインメニューに戻れないので、 それなりのフォームを作るか常にメニューフォームを最小化して定期 的にタイマーイベントで開いている表が無い場合にメニューフォームを 復元する工夫がいるでしょう。
最初のメニューフォームを一括から起動するなら表でもフォームでも 必ず一括に戻るので監視するとかメニューフォームを呼び出すなどの 処理は必要ありません。 ボタンの「閉じる」は「一括に戻る」を選ぶと良いでしょう。 「開く」のボタンも当然必要ありませんが、開く表とフォームの情報 は変数に代入しておいたほうが一括処理は作りやすいかもしれません。
一括処理のサンプルは私のページにあります。 メニューフォームでなく簡易メニューです。 得意先もあったように思いますが、参考になるかは判りません。
フォームだけですむなら一括から入る必要はなくバージョンアップは 簡単に終わるでしょう。 このサイトのリンクに紹介されているページを是非訪れて 勉強してください。
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