menu.tbl 作成

 

《menu.tbl 定義》
  項目名 データ型 表示幅:桁 被ふりがな項目名 項目計算式
 1 ID カウンタ      
 2 タイトル 文字列      
 3 グループID 整数     #集合番号([グループ],[グループ])
 4 グループ 文字列      
 5 ファイル名 文字列      
 6 ガイド 文字列      
 ・ 表示幅:桁は、画面のサイズに併せて任意に設定して下さい。また被ふりがな項目名は設定しません
 ・ 項目4[グループ]にはメニューのグループ化のために、値集合[図−1参照]を、設定します
 ・ 変数で、参照しますので、正確に入力出来るような工夫が必要です。

 

《データ入力例》
行番号 ID タイトル グループID グループ ファイル名 ガイド
住所録管理 日常処理 住所録.tbl 住所録を管理します
商品管理 日常処理 商品.tbl 商品の管理をします
会計処理 日常処理 会計.wfm 会計処理を行います
日次締処理 日常処理 日次一括.cmd 日次締め処理
月次締処理 月次処理 月次一括.cmd 月次締め処理
翌月更新処理 月次処理 翌月更新.wfm  
決算締処理 決算処理 年次一括.cmd 年次締め処理
エクセル起動 AP起動 C:\Program Files\Microsoft Office\Office
\EXCEL.EXE
エクセルを起動します
一太郎起動 AP起動 F:\JUST\TAROWIN9\TARO9.EXE 一太郎を起動します
10 10 メニュー編集 保守処理 menu.tbl メニューを編集します
 ・ グループ名は、コマンドボタンと同じにした方が保守が簡単です。
 ・ 順番通りに作成してあれば、ここまでで、フォーム上にメニューが表示されます。[図−2参照]
 ・ (図−2は、わかりやすくするために、表示行数・背景色等を変更してあります)

 

[図−1]
  [図−2]