第5章−1 フォルダー対応へ

■ ここでは、フォルダへの改良を紹介致します

・ファイル名の番号は「02」として作成します(前のファイルが不要の方は必要ありません)

表に追加する項目は

項目名 データ型 項目計算式
フォルダー 文字列  
参照fd1 文字列  
参照fd2 文字列  
参照fd3 文字列  
参照fd4 文字列  
参照fd5 文字列  

○フォルダー
・今回は、[五十音]と同じフォルダーを作成しそこに保存したいと思います
・[参照1]〜[参照5]で、番号取得するときに一緒にフォルダー名も取得します

○フォルダーの利用目的は
・もちろん分類という意味があります。その為書き出しを行ったとき、もちろんフォルダー分けて作成を行います
・しかし、その為リンクもフォルダーを考慮しなくてはなりませんね



■ まず完成品を紹介致します。

・前回作成したものとの違いは、一目瞭然ですね。
 「五十音」のフォルダーがあります。
 その中に、項目があり、その項目で索引できます

お断り:もちろん、「ヘルプましん」でも、作成出来ますが今回は桐でフォルダー分けを行い、その上、リンクまで付けて作成してみたいと思います。

画像の五十音フォルダーは、「フォルダー」になってますが、ヘルプにも変更可能です。

アイコンは、自由に変更できます(プロパティの範囲内で)


「ヘルプましん」での、名称
・プロパティで確認すると、フォルダー部分を、「ヘッダ」、ファイル[項目]部分を「コンテンツ」と、呼びます。相互に変換することもできます

「ヘッダ」アイコン
     
「コンテンツ」アイコン