ekirihinto12a.htm


  変数宣言 数値{&終了}

  エクセル "サンプルA.xls","1学期中間",項目名行=する,表名="エクセル$$$$.tbl",上書き=する,終了状態=&終了
  if(&終了=0)
    表形式編集
  end


いかがですか?変数を利用するのって簡単でしょう。


では、少しif文の中をエラーを表示できるように変更してみましょう

  if(&終了=0)
    表形式編集
  else
    if(&終了=102)
      確認 "102:<ワークブック名>で指定したファイルが存在しない。"
    else if(&終了=134)
      確認 "134:<ワークブック名>で指定したファイルはフォルダである。"
    else if(&終了=200)
      確認 "200:変換エラー(<ワークシート名>で指定したワークシートが存在しないなど)。"
    else if(&終了=233)
      確認 "233:Excelが起動されている。"
    else if(&終了=236)
      確認 "236:「変換範囲=」の形式に誤りがある。"
    else if(&終了=139)
      確認 "139:作成される表がすでに存在する(「上書き=しない」を指定しているとき)。"
    else if(&終了=1189)
      確認 "1189 作成される表がすでに開かれている。"
    else
      確認 #文字列(&終了)+":その他のエラー。"
    end
  end

これで、「&終了=0」のときは、次へ進み、そうでない場合は、エラー番号と内容を表示してくれるようになります
(少し親切設計です)


ここまでわかったら、  [ このウインドウを閉じる ]