------------------------------------------------------------------- toy_launcher 第2.0版 for 桐ver.8 / 桐ver.9 / 桐ver.9 / 桐ver.9-200X toy_launcher2:オリジナル          By ONnoji Copyright (C) 2006-2008 【URL】http://www.geocities.jp/siliconvalley_bay_7565/ ------------------------------------------------------------------- ■ソフトの種類  対象:桐の一般利用者  種類:アプリケーション(ランチャー) ■ソフトの内容  ランチャー( toy_launcher )は桐のファイルを登録して、  ボタンひとつで起動できるソフトウェアです。  登録できる桐のファイルは次のものです。  ・桐のフォーム( .wfm ), 表( .tbl ), 結合表( .viw ), 外部データベース( .xvw )  ※桐のレポート( .rpt )と一括処理( .cmd )は登録できません。  シェル実行機能もあるので、ホームページ他の登録も可能です。  ※わんたっち表形式2 との連携  起動中の「わんたっち表形式2」をランチャー2( toy_launcher2 )に登録すると、  フォームで使用する編集対象表を選択する手間が省けます。 ■解凍について  ダウンロードしたファイル(LZH形式)を任意のフォルダに解凍してください。  <桐ver.8 sp5以降で使用する>  ※桐ver.8 初期版〜sp4 では正しく動作しません。  桐関係のファイルは桐ver.8バージョンです。変換確認メッセージは表示されません。  <桐ver.9で使用する>    桐関係のファイルは桐ver.8バージョンです。  桐ver.9で使用する場合には初回のみ変換確認メッセージが表示されますので、[桐ver.9に変換する]を選んでください。  一度変換すると以後からこのメッセージは表示されません。 ■解凍後のファイル一覧  <お読みください>  readme_toy_launcher2.txt  <フォーム等一式>  toy_launcher2.wfm/kev/tbl  toy_launcher_edit2.wfm/kev  toy_launcher_option2.wfm/kev  toy_launcher_group2.wfm/kev  INF_item_select.wfm/kev  INF_Tools_library.cmd ※Rev.72  <設定ファイル>  *_info.txt ■使い方  1.まず、登録したい桐のファイルを開いてください。   ・桐のフォーム( .wfm ), 表( .tbl ), 結合表( .viw ), 外部データベース( .xvw )   ※桐のレポート( .rpt )と一括処理( .cmd )は登録できません。  2.次に、ランチャー( toy_launcher.wfm )を開いてください。   ※1と2の順番はどちらが先でも構いません。  3.ランチャー( toy_launcher.wfm )の[ウィンドウ一覧]ボタンを実行してください。  4.登録するファイル名をマウスで選びます。  以上の簡単な操作でランチャーに桐のファイルを登録できます。  F1キーを押すと、簡易ヘルプが表示されます。 ■ファミリーアプリケーション  ランチャー2( toy_launcher2 )は「わんたっち表形式2」に対応しています。  起動中の「わんたっち表形式2」をランチャー2( toy_launcher2 )に登録すると、  フォームで使用する編集対象表を選択する手間が省けます。 ■ディスプレイ(モニター)のフォントサイズについて  小さいフォント(96dpi) または 大きいフォント(120dpi) で正しく動作します。  ※その他のサイズのフォントの場合には正しく動作しません。 ■前作(toy_launcher 第1.0版)からのデータ移行  表編集で toy_launcher2.tbl を開き、[読み込み:表]で toy_launcher.tbl のデータを読み込んでください。 ■使用条件  当該ソフトはフリーソフトウェアです。  免責 :動作の保証はしません。各自の責任でご使用下さい。  改造等:オリジナルの全体または部分の改造、およびオリジナルの部分的な使用もOKです。※1  ※1:改造や流用は極めて困難ですので、ブラックボックスのままお使いになることをお勧めします。  再配布:オリジナルの全体または部分の無償再配付はOKです。※2  ※2:フリーソフトウェアなので価格を付けて配布しないでください。    ただし、貴殿が開発したアプリケーションに当該フリーソフトウェアを組み込んだ場合、    当該フリーソフトウェアを除いた部分に生じた貴殿の開発コスト(価格)は、   (当然ですが)貴殿の裁量で自由に決めてください。 ■スペシャルサンクス  次の皆様のご協力・ご助言に対し深く感謝申し上げます。  Sai さん 藤野さん 今村誠氏さん 以上