------------------------------------------------------------- わんたっち表形式 第2.0版 for 桐ver.8 / 桐ver.9 / 桐ver.9-200X わんたっち表形式2:オリジナル          By ONnoji Copyright (C) 2005-2008 【URL】http://www.geocities.jp/siliconvalley_bay_7565/ ------------------------------------------------------------- ■ソフトの種類  対象:桐の一般利用者  種類:アプリケーション(列固定・スクロール可能な一覧表形式フォーム) ■ソフトの内容  桐ver.9 から「ワンタッチフォーム」という機能で「カード形式」のフォームがボタンひとつで作れます。  しかし、「表形式」のワンタッチフォームが欲しい場合もあります。  「わんたっち表形式2」はそれを実現します。  事前の準備は一切不要です。( It's automatic. )  ただフォームを開くだけですべての表( .tbl )に対応します。 ■解凍について  ダウンロードしたファイル(LZH形式)を任意のフォルダに解凍してください。  <桐ver.8 sp5以降で使用する>  ※「わんたっち表形式」は桐ver.8 初期版〜sp4 では正しく動作しません。  桐関係のファイルは桐ver.8バージョンです。変換確認メッセージは表示されません。  <桐ver.9で使用する>    桐関係のファイルは桐ver.8バージョンです。  桐ver.9で使用する場合には初回のみ変換確認メッセージが表示されますので、[桐ver.9に変換する]を選んでください。  一度変換すると以後からこのメッセージは表示されません。 ■解凍後のファイル一覧  <お読みください>  readme_わんたっち表形式2.txt  <フォーム等一式>  わんたっち表形式2.wfm  わんたっち表形式2.kev  わんたっち表形式2.cmd  わんたっち表形式2.tbl  ※わんたっち表形式2.tbl は解凍しなくてもOKです ■使い方  事前の準備は一切不要で全自動です。( It's automatic. ) ・表編集状態からフォームの選択を行う  1.表編集状態で、[表示]メニュー → [フォームの選択]を選びます。  2.ファイル名「わんたっち表形式2」を選びます。  3.[OK]ボタンをクリックします。 ・直接フォームを開く  1.[ファイル]メニュー → [開く]を選びます。  2.ファイルの種類で「フォーム」を選びます。  3.ファイル名「わんたっち表形式2」を選び、[開く]ボタンをクリックします。  4.フォームで使用する編集対象表を選択する画面で任意の表( .tbl )を選びます。  5.[OK]ボタンをクリックします。  以上の操作で「列固定可能な表形式のフォーム」が利用できます。  ※ランチャーとの連携  起動中の「わんたっち表形式2」をランチャー2( toy_launcher2 )に登録すると、  フォームで使用する編集対象表を選択する手間が省けます。 ■フォームの仕様  フォームの形式:表形式  編集対象表  :表編集から[フォームの選択]を選ぶ、またはフォームオープン時に指定します  表示項目数  :最大100項目  項目の順番  :表編集状態に依存  列固定    :左から最大9項目  行の高さ   :[高][低]ボタンで変更可能  並べ替え   :項目名クリックで可能 ※文字列型の項目は辞書昇順/辞書降順  項目移動   :ボタン実行(任意の項目/先頭項目/左項目/右項目/最終項目)  ズーム    :ボタン実行で5%刻みでズームイン・ズームアウト( 50% 〜 400%の範囲 )  ツールヒント :あり ※桐ver.8 では「ヒントテキストもどき」が表示されます  対応する桐  :桐ver.8 sp5以降 と 桐ver.9シリーズ ■ファミリーアプリケーション  「わんたっち表形式2」はランチャー2( toy_launcher2 )に対応しています。  起動中の「わんたっち表形式2」をランチャー2( toy_launcher2 )に登録すると、  フォームで使用する編集対象表を選択する手間が省けます。 ■ディスプレイ(モニター)のフォントサイズについて  小さいフォント(96dpi) または 大きいフォント(120dpi) で正しく動作します。  ※その他のサイズのフォントの場合には正しく動作しません。 ■制限事項  「わんたっち表形式2」はサブフォームとして利用できません。 ■使用条件  当該ソフトはフリーソフトウェアです。  免責 :動作の保証はしません。各自の責任でご使用下さい。  改造等:オリジナルの全体または部分の改造、およびオリジナルの部分的な使用もOKです。※1  ※1:改造や流用は極めて困難ですので、ブラックボックスのままお使いになることをお勧めします。  再配布:オリジナルの全体または部分の無償再配付はOKです。※2  ※2:フリーソフトウェアなので価格を付けて配布しないでください。    ただし、貴殿が開発したアプリケーションに当該フリーソフトウェアを組み込んだ場合、    当該フリーソフトウェアを除いた部分に生じた貴殿の開発コスト(価格)は、   (当然ですが)貴殿の裁量で自由に決めてください。 ■スペシャルサンクス  次の皆様のご協力・ご助言に対し深く感謝申し上げます。  Sai さん 今村誠氏さん 以上