桐v9一括変換処理 Ver1.01 都筑 弘  2002.10.28 <一括変換の前準備>  1.TBL内に組み込まれた変数は、変換処理前に必ず定義しておく事。(変換処理中にエラーとなります)    ※私の場合、メインの一括処理を実行し変数を取り込んでおいてから、変換処理をしています。  2.変換処理をする前に、変換対象ファイルは必ず閉じておいて下さい。(閉じないと変換できません) <変換処理>  1.桐v9一括変換処理.CMDを実行します。  2.変換するフォルダ名を入力します。(桐のCMD、TBL等が置かれている場所)    ※入力支援ボタンにてフォルダ指定できます。  3.処理を開始すると、まず指定フォルダ名の下に "v9変換済" と言うフォルダが新規に作られ、そこへ    変換対象となるCMD、TBLファイルがCOPYされます。  4.COPYが完了すると、COPYされたファイルを対象に変換処理が実行されます。  5.変換完了後、変換対象ファイルを確認して下さい。  6.閉じるボタンで上記一覧表を閉じると、再度実行するか確認してきます。  7.問題なければ、ここで終了して下さい。(再実行をした場合、変換済みのファイルは抹消されます)  8.エクスプローラー等で変換済みのファイルを対象フォルダへ上書きします。 <その他>  ・COPYした物を変換処理する為、問題は無いと思いますが、安全の為にも変換処理する前に全てのBACKUPを   してから変換処理をして下さい。・・・・私は責任を取れませんのでよろしくお願いします。  ・桐v9ベータ版で作りましたので、正式版での検証はできていません。  ・バグも多少あると思います。 内容はご自由に変更してください。 以上==<桐v9一括変換.TXT>==より 今回紹介の前に、無理をお願いしてバージョンアップいただきました。 都筑さん。どうもありがとうございます。