題名:再帰呼び出しサンプル 概要:手続きの再帰呼び出しを使ったサブフォルダ含むファイル検索サンプル 導入:桐V7以降で一括処理 saiki.cmd を新規作成し saikicmd.txt    を読み込んで下さい。 制限:桐V7以降/フリーソフト/転載自由 作成者:T.Samura     E-mail:GBA03026@nifty.ne.jp     http://homepage2.nifty.com/greensystem/ 説明:  桐V7以降から手続きの再帰呼び出しが可能になりました。  再帰とは手続き内で自分自身を呼ぶ手法です。うまく使うと  コンパクトなコードになる反面、予想外の呼び出しの場合に  メモリ不足を引き起こします。  他の言語ではソート・印刷・検索によく使われますがサンプルが  無いと理解しにくい手法です。  結果は「DIR Dirve:\Dire\*.* /s/b > list.txt」と同じですが  一括内部で完結するのが特徴です。動作確認を兼ねて作りました  ので参考になれば幸いです。 応用時のポイント:  ・#ファイル検索()を使う場合、リストにすべて記録してから   ファイルに対する処理をすること。でないと正しいディレ   クトリィエントリィを読めず検索の重複・漏れがでる。  ・再帰手続き内での変数宣言は自動を使う。  ・再帰の最大呼び出し深さを考慮する。必要なら固有変数で呼び   出し回数を管理し回数制限をする。 ------------------------------以上『saikidoc.txt』より-------- お知らせ この説明とCMDの内容は、テキストファイルでご紹介頂きましたが、 ダウンロードコーナーの管理の都合上圧縮ファイルに変更させて 頂きました。ご了承下さい・・・・・・【多遊】