--------------------------------------------------------------------------------  INF_カード 第1.0版 for 桐9-2012 / 桐9s / 桐10 / 桐10s  付録:INF Framework 第3.3版 改訂版(MkII)  By ONnoji Copyright (C) 2020-2021 【URL】http://silicon7565.html.xdomain.jp/  --------------------------------------------------------------------------------  1st_Readme_お読みくださいINF_カード 第1.0版 for 桐9-2012 / 桐9s / 桐10 / 桐10s 2021.03.14  桐ファイルの拡張子は、使用する桐に合わせて読み替えてください。  ■INF_カード.wfm/wfxの特長  ・桐の[ワンタッチフォーム]の代用/代替として使えます  ・[項目名]と[項目値]はマウスドラッグで幅を縮小/拡大できます   ⇒ 幅を調節してご利用ください ※幅は記憶されます  ・項目数は最大で100項目まで表示できます   ⇒ 項目数がオーバーする場合には、メッセージでお知らせします  ・[フォームスクロールバー]を上下に動かすとすべての項目を閲覧できます  ・フォームウィンドウは[サイズ変更可]です   ⇒ 幅と高さを調節してご利用ください ※幅と高さは記憶されます  ・[最終項目]で[Enter]キーを押すと次のレコードへ進みます  ・ON/OFFボタンで項目値を範囲選択する/しないを選べます  ・虫目眼鏡(+)/(-)ボタンでフォームの表示倍率を変更できます   ⇒ 表示倍率を調節してご利用ください ※表示倍率は記憶されます  <制限事項>  ・INF_カード.wfm/.wfx は[サブフォーム]として利用できません  ・[書き出し:表の枠組み]に条件名「作業用forIPS_form」を登録します   ⇒ そのために初回だけ表がダーティーになりますが、     次回以降からはダーティーになりません  ■ソフトの種類  対象:桐の一般利用者 および 桐のアプリケーション開発者  種類:フォーム( .wfm/wfx )、イベント処理( .kev/kex )、ライブラリ( .cmd/cmx )によるフレームワーク  ■ソフトの内容  ・カード形式のフォームの項目名と項目の表示幅をマウスドラッグで変更出来ます。  ・既存の「オートINF_Framework」、及び「モダンINF_Framework」のカード形式バージョンです。  ・INF Framework 第3.3版 改訂版が付属しています。  ■INF_表とカードのランチャー.wfm/wfxの使い方  ・INF_表とカードのランチャー.wfm/wfxは、表ウィンドウとカード形式フォーム(INF_カード.wfm/wfx)をボタンひとつで起動できるソフトウェアです。  1.まず、INF_表とカードのランチャー.wfm/wfxを開いてください。  2.次に、以下のいずれかのボタンを実行して、表ウィンドウとカード形式フォーム(INF_カード.wfm/wfx)を開きます。   a.開くダイアログで表を選びます   b.表のウィンドウ一覧から選びます   c.以前開いた表ファイルを開きます  3.以上で、表ウィンドウが開いて、カード形式フォームが開きます。   ・ランチャーからINF_カード.wfm/wfx を開いた場合、フォームの編集対象表は多重化されています。  (注意)さらに詳しい説明は、1st_INF_カード_説明書.txtを参照してください。  ■解凍について  ダウンロードしたファイル(ZIP形式)を任意のフォルダに解凍してください。  <桐9-2012 / 桐9sで使用する>  ファイルは桐9-2012バージョンです。  ※ただし、ファイル名が V10s で始まる3つのファイルは桐10バージョンです  <桐10 / 桐10sで使用する>  桐10 / 桐10sで使用する場合には、桐コンバータで変換してください。  ■解凍後のファイル一覧  .txt以外の桐ファイルの拡張子はそれぞれ読み替えてください。 【共通ファイル】※桐10 / 桐10sで使用する場合には、桐コンバータで変換してください。  1st_INF_カード_説明書.txt         … 説明書  1st_Read_Me_お読みください_INF_カード.txt … 本書  INF_DispCondSave.kev/kex  INF_DispCondSave.wfm/wfx … [表示条件の登録]ダイアログ  INF_Framework.cmd/cmx … Rev.254  INF_LNC.kev/kex  INF_LNC.wfm/wfx  INF_MNU.kev/kex  INF_MNU.wfm/wfx  INF_カード.kev/kex  INF_カード.tbl/tbx  INF_カード.wfm/wfx … カード形式のオートINF_Framework  INF_表とカードのランチャー.kev/kex  INF_表とカードのランチャー.wfm/wfx … 表とカードのランチャー  IPS_Framework.cmd/cmx  IPS_MV2LBX.kev/kex  IPS_MV2LBX.wfm/wfx … [表示する項目を選択]ダイアログ 【桐10 / 桐10s ファイル】 ※桐9-2012 / 桐9sでは利用できません  V10s_IPS_form_ヘルプ.tbx  V10s_オートINF_Framework_MkII.kex  V10s_オートINF_Framework_MkII.wfx … INF Framework 第3.3版 改訂版 【桐9-2012 / 桐9s ファイル】※桐10 / 桐10sで使用する場合には、桐コンバータで変換してください。  V9_IPS_form_ヘルプ.tbl  V9_オートINF_Framework_MkII.kev  V9_オートINF_Framework_MkII.wfm … INF Framework 第3.3版 改訂版  ■使用条件  当該ソフトは無料で提供されるソフトウェア(フリーウェア:freeware)です。  免責 :動作の保証はしません。各自の責任でご使用下さい。  改造等:オリジナルの全体または部分の改造、およびオリジナルの部分的な使用もOKです。※1  ※1:改造や流用は極めて困難ですので、ブラックボックスのままお使いになることをお勧めします。  再配布:オリジナルの全体または部分の無償再配付はOKです。※2  ※2:フリーソフトウェアなので価格を付けて配布しないでください。  ただし、貴殿が開発したアプリケーションに当該フリーソフトウェアを組み込んだ場合、  当該フリーソフトウェアを除いた部分に生じた貴殿の開発コスト(価格)は、  (当然ですが)貴殿の裁量で自由に決めてください。  ■スペシャルサンクス  次の皆様のご協力・ご助言に対し深く感謝申し上げます。  AKome さん、AKさん  以上