--------------------------------------------------------------------------------  INF Framework 第3.3版 for 桐10 / 桐10s  INF Framework suite package:オリジナル  INF Framework Rev.249  INF Framework + WIDGET_電卓・カレンダ  toy_launcher3  By ONnoji Copyright (C) 2019-2020 【URL】http://silicon7565.html.xdomain.jp/  --------------------------------------------------------------------------------  ■ソフトの種類  対象:桐の一般利用者 および 桐のアプリケーション開発者  種類:フォーム( .wfx )、イベント処理( .kex )、ライブラリ( .cmx )によるフレームワーク  ■ソフトの内容  ・一覧表形式や伝票形式のフォームが、表編集のように左右スクロールします。  ・一覧表形式や伝票形式のフォームが、表編集のように列固定出来ます。  ・項目の表示幅をマウスドラッグで変更出来ます。  ※詳しくは、INF_Framework_第3.3版_説明書.txtを参照  ・入力支援ボタンで利用できるピッカーアプリ3種類(デートピッカー・電卓・都道府県ピッカー)  ・汎用ランチャー( toy_launcher3 )  ■ランチャー( toy_launcher3 )の使い方  ・ランチャー( toy_launcher3 )は桐のファイルを登録して、ボタンひとつで起動できるソフトウェアです。  1.まず、登録したい桐のファイルを開いてください。  ・桐のフォーム( .wfx ), 表( .tbx ), 結合表( .vix ), 外部データベース( .xvx )  ※桐の一括処理( .cmx )は登録できません。  ※桐のレポート( .rpx )はシェル実行機能で登録可能です。  2.次に、ランチャー( toy_launcher3.wfx )を開いてください。  ※1と2の順番はどちらが先でも構いません。  3.ランチャー( toy_launcher3.wfx )の[ウィンドウ一覧]ボタンを実行してください。  4.登録するファイル名をマウスで選びます。  以上の簡単な操作でランチャーに桐のファイルを登録できます。  登録したアイテムは、[ボタン表示2段/4段]ボタンを実行して表示される[アイテム削除]ボタンで削除できます。  ※ショートカットキー:Ctrl + Delete でも削除できます。  F1キーを押すと、ヘルプが表示されます。  ■解凍について  ダウンロードしたファイル(ZIP形式)を任意のフォルダに解凍してください。  ■ランチャー( toy_launcher3.wfx )にフォームを登録する。  まず最初に 1st_Laucher_Setup.wfx を開いて[登録]ボタンを実行して、ランチャー( toy_launcher3.wfx )にフォームを登録してください。  次に、ランチャー( toy_launcher3.wfx )を開くと、グループ:標準INF_Framework 3.3 でフォームを選ぶことが出来ます。  フォーム上の[クラシックUI⇔モダンUI変換]コマンドボタンを実行すると、立体UIとフラットUIの切り替えが出来ます。  ランチャー( toy_launcher3.wfx )をモダンUIに設定する場合には、オプション( toy_launcher3_option.wfx )で設定してください。  ■解凍後のファイル一覧  1st_INF_Framework_第3.3版_説明書.txt        … 説明書  1st_Read_Me_お読みください_INF_Framework33_10s.txt … 本書  1st_Laucher_Setup.kex   1st_Laucher_Setup.wfx  … ランチャー( toy_launcher3.wfx )にフォームを登録します  1st_Spec_Memo_FLD_EZWplus.txt      … 仕様メモ  1st_Spec_Memo_HDLLNC.txt            ↑  1st_Spec_Memo_HDLVAR.txt            │  1st_Spec_Memo_ModernUI.txt           │  1st_Spec_Memo_SpinButton.txt          │  1st_Spec_Memo_VK.txt              ↓  1st_Spec_Memo_WIDGET_電卓・カレンダ.txt … 仕様メモ  INF_15パズル.kex  INF_15パズル.wfx  INF_15パズル_入門レッスンの手順.kex  INF_15パズル_入門レッスンの手順.wfx  INF_Color_RGB.kex  INF_Color_RGB.wfx … New! カラーチェッカー  INF_DatePicker.kex  INF_DatePicker.wfx … デートピッカー 新版( Rev.1 )  INF_DatePicker_Option.kex  INF_DatePicker_Option.wfx  INF_DatePicker_年月Set.kex  INF_DatePicker_年月Set.wfx  INF_Date年月日Set.kex  INF_Date年月日Set.wfx  INF_Framework.cmx      … Rev.249  INF_LNC.kex  INF_LNC.wfx  INF_MNU.kex  INF_MNU.wfx  INF_VK_key_checker.kex  INF_VK_key_checker.tbx  INF_VK_key_checker.wfx … VKキーの名前確認  INF_VK_変数確認.kex  INF_VK_変数確認.tbx  INF_VK_変数確認.wfx   … VKキーの変数確認  INF_都道府県picker.kex  INF_都道府県picker.wfx … 都道府県ピッカー  INF_電卓.kex  INF_電卓.wfx … 電卓  IPS_Framework.cmx … INF Rev.249 対応  IPS_MV2LBX.kex  IPS_MV2LBX.wfx … New! モダン(オート)INF_Framework の補助機能  MNU_form.kex  MNU_form.wfx  MNU_Framework.cmx … MNU_Framework  MNU_エディタ.kex  MNU_エディタ.wfx  MNU_パラメータ編集.kex  MNU_パラメータ編集.wfx  toy_launcher3.kex  toy_launcher3.tbx  toy_launcher3.wfx … ランチャー モダンUI に設定する場合には、オプション:toy_launcher3_option.wfx で設定します  toy_launcher3_browse.kex  toy_launcher3_browse.wfx  toy_launcher3_group.kex  toy_launcher3_group.wfx  toy_launcher3_item.kex  toy_launcher3_item.wfx  toy_launcher3_option.kex  toy_launcher3_option.wfx  V10s_IPS_form_ヘルプ.tbx  V10s_オートINF_Framework.kex  V10s_オートINF_Framework.wfx … オートINF_Framework  V10s_カレンダーの変数受け渡し.kex  V10s_カレンダーの変数受け渡し.wfx … デートピッカーを使った変数受け渡しサンプル  V10s_クラシックINF_変数受け渡し元.kex  V10s_クラシックINF_変数受け渡し元.tbx  V10s_クラシックINF_変数受け渡し元.wfx … 変数受け渡しとアイテム表示・ウィンドウ一覧のサンプル  V10s_チェックボックスINF_Framework.kex  V10s_チェックボックスINF_Framework.tbx  V10s_チェックボックスINF_Framework.wfx … 明細行チェックボックス付きサンプル  V10s_モダン_現金出納帳.kex  V10s_モダン_現金出納帳.tbx  V10s_モダン_現金出納帳.wfx … 電卓・カレンダ利用サンプル  カレンダー入力.tbx  カレンダー入力.wfx … INF_Framework なし  ユニットINF_3-3_INFprcStartup.txt  ユニットINF_3-3_名札メイン.txt  新メニューの練習.kex  新メニューの練習.tbx  新メニューの練習.wfx … MNU_Framework の組み込みサンプル  都道府県入力.tbx  都道府県入力.wfx … INF_Framework なし  電卓入力.tbx  電卓入力.wfx … INF_Framework なし  ■使用条件  当該ソフトは無料で提供されるソフトウェア(フリーウェア:freeware)です。  免責 :動作の保証はしません。各自の責任でご使用下さい。  改造等:オリジナルの全体または部分の改造、およびオリジナルの部分的な使用もOKです。※1  ※1:改造や流用は極めて困難ですので、ブラックボックスのままお使いになることをお勧めします。  再配布:オリジナルの全体または部分の無償再配付はOKです。※2  ※2:フリーソフトウェアなので価格を付けて配布しないでください。  ただし、貴殿が開発したアプリケーションに当該フリーソフトウェアを組み込んだ場合、  当該フリーソフトウェアを除いた部分に生じた貴殿の開発コスト(価格)は、  (当然ですが)貴殿の裁量で自由に決めてください。  ■スペシャルサンクス  次の皆様のご協力・ご助言に対し深く感謝申し上げます。  AKome さん  以上