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Re[1]: 索引定義と並べ替え条件登録
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□投稿者/ hidetake -(2015/09/01(Tue) 20:28:00)
| 索引は、データを登録したときに、表の中に索引を作る。 並べ替えは、並べ替えを実行する際に、データを見ながら 並べ替えを実行する。
だから、専有で開いていれば、索引を利用した方が圧倒的 に速い。 並べ替えに、索引を指定すれば、索引を使用した並べ替え がを使用するので速い。但し、専有で開くときのみ。
共有では、索引は使用されないので、並べ替えを行うとき は、索引があり専有で開くときよりも、圧倒的に遅い。
検索の際も、索引があれば(検索項目で先頭一致の場合 のみ)、索引を利用し検索できるので速い。無ければ、 その都度、データを見ながら検索するので遅い。
で、 共有がメインで使用する場合は、索引を作ると、表の データは巨大化し、でも共有では索引は使われない (使うことができない)ので、かえって、索引を作らない 方がデータがコンパクトになり、データを読み込む 作業が減るので、かえってよいのかな?なんて、最近は 思う次第。
それと、桐は、表の定義のところで、「索引」と 「主キー」が設定できるのですが、索引項目が1項目の 場合、主キーとダブってしまえば、同じ索引で主キー とかぶってしまい、無駄な索引データができて、表に 無駄なダブった領域を作ってしまうのかな?なんて 思う次第。
# 主キー&索引の項目が、カウンタ型の場合だけは # 索引というかインデクスは共用され1つになる # かも知れないけど、そうでない場合は、それぞれ # 索引が作られるのだったかな。
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