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［繰り返しの操作］が必要な計算は、項目計算式に出来ないか、または適していません。
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□投稿者/ ONnoji -(2013/02/27(Wed) 15:11:06)
| 2013/02/27(Wed) 15:12:46 編集(投稿者)
■No7468に返信(tsさんの記事)
> 早速ですが、標記の件を処理するため、#文字数関数等を項目計算式に設定し
> 処理を考えているのですが、うまくいきません。
> 項目計算式のヒント等ご教示頂ければと思います。
> （例）４文字毎に●を挿入
>
> あいうえおかきくけこさしすせそ
> ↓
> あいうえ●おかきく●けこさし●すせそ
［繰り返しの操作］が必要な計算は、項目計算式に出来ないか、または適していません。
出来れば、履歴や一括処理またはイベントで置換する方が良いと思います。
しかし、この例は計算項目を６３個用意することで、可能だと思いますので考え方を示します。
ただし、以下の例は、計算項目を５個用意した場合の例です。
なお、当方は計算項目を６３個用意して試したわけではありませんので、実際に定義可能かは不明です。
＜参考例＞
"１２３４５６７８９ＡＢＣＤＥＦＧＨ" → "１２３４●５６７８●９ＡＢＣ●ＤＥＦＧ●Ｈ"
項目名 項目計算式
［変換前文字列］
［１］ #trim( #sstr( [変換前文字列], 1, 4 ), 3)
［２］ #trim( #sstr( [変換前文字列], 5, 4 ), 3)
［３］ #trim( #sstr( [変換前文字列], 9, 4 ), 3)
［４］ #trim( #sstr( [変換前文字列],13, 4 ), 3)
［５］ #trim( #sstr( [変換前文字列],17, 4 ), 3)
［変換後文字列］ #cond( [１]<>#u, [１] ) + #cond( [２]<>#u, "●" + [２] ) + #cond( [３]<>#u, "●" + [３] ) + #cond( [４]<>#u, "●" + [４] )+ #cond( [５]<>#u, "●" + [５] )
※ データ型はすべて文字列
※#sstr は、#部分列 と同じ
※#cond は、#条件選択 と同じ
※#u は、#未定義 と同じ
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