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No6517 の記事


■6517 / )  Re[1]: 元号変更の代入のしかた
□投稿者/ 今村 誠 -(2011/06/28(Tue) 18:57:53)
    橋本さんこんにちは
    >    &当月日 11.06.25
    >    &翌月日 11.07.25
    > この様にデータの入力ですが #元号日付が平成でなく
    > 西暦 2011の11だけ取り出す 
    > で入力したいのですが
    桐には最初から2桁入力がサポートされてます。
    日時値項目で2桁入力するときに例えば「11」と入力した
    ときに1911年なのか2011年なのか或いは西暦「0011年」
    これをするのは「ツール」→「環境設定」→「日時型日付型」
    タブを押して「高度な設定」ボタンをクリックすると高度な
    設定ダイアログが表示され「西暦2桁入力時の取り扱い」と
    ありそこの1段目の箱の右端の「▼」を押すと選択肢が4つ
    あり基準年の設定で入力した数字により生年月日などの項目
    で「89」と入力すれば「1989」となり「10」と入力すれば
    「2010」年と自動で加算する数値が選ばれます。
    しかしこの設定が有効なのは日時型項目であり、文字列型に
    は有効でありません。

    質問の趣旨が入力時とあることから項目のデータ型が文字列
    であれば桐が自動で西暦4桁に変換されることはありません。

    質問の趣旨が入力文字列を自動で西暦4桁の文字列型に表定義
    の計算式で設定したいと言うことであれば1月31日の翌月が存
    在しない日を計算結果として確定され都合が悪く何のために
    このようなことが必要かで入力したいデータ型が変わると思い
    ます。

    質問するときはデータ型と入力するときにフォームを使うのか
    表だけで入力するのかはっきり記載した方が良いアドバイスが
    貰えると思います。

    一応今月と翌月という日時型項目で希望の2桁で西暦年を入力し
    区切り文字に「.」を指定して入力前イベントを使ったサンプル
    を添付します。


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