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Re[1]: JCA手順のデータを桐で伝票印刷したい
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□投稿者/ 今村 誠 -(2007/04/14(Sat) 20:27:21)
| 1項目が4000文字なので複数の項目に分けてとりあえず読み込み 決まった規則で区切ってあるのであれば 同じ行の別の項目に作業項目を作りヘッダと明細を分けたらいいと思います。
以下のコマンドと一括のヘルプを引用しました。 印字コマンドの反対と思えばいいと思います。
ファイル入力 イベントでの使用 △表示状態のときのみ実行可能。 ■説明 [ファイル入力開始]コマンドで指定したテキストファイルから、指定した範囲のデータを読み込み、変数に代入します。 このコマンドは、原則的にテキストファイルを対象にしているため、改行文字(0Dh)と区切り文字以外の制御コードがある場合はエラーになります。特に、行の区切りに 0Ah を使用しているテキストファイルは、扱うことができません。1Ah は、ファイルの終わりとして扱います。 入力開始位置に制御コードがあった場合は、読み飛ばします。 ■構文 ファイル入力 <文字列型の変数名>,\ 行|桁数 = <整数>|文字数 = <整数>|区切り = <区切り文字>,\ 終了状態 = <変数名> ■パラメータ <文字列型の変数名> テキストから読み取ったデータを代入する文字列型の変数名を指定します。 このパラメータを省略した場合は、指定した範囲までのデータを空読みし、入力位置を移動します。 行|桁数 = <整数>|文字数 = <整数>|区切り = <区切り文字> テキストの読み込み単位を指定します。 読み込み単位 説明 行 現在の入力位置から行末(0Dhの直前)までのデータを、変数に代入します。 桁数=<整数> 現在の入力位置から、バイト数で指定した範囲のデータを、変数に代入します。 指定できるバイト数は、1 〜4000 です。 ただし、2000 文字を超えるデータは代入できません。 文字数=<文字数> 現在の入力位置から、文字数で指定した範囲のデータを、変数に代入します。 全角も半角も1文字として数えます。 指定できる文字数は、1 〜2000 です。
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