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Re[1]: 特定の条件時に入力禁止したい
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□投稿者/ ONnoji -(2020/07/01(Wed) 19:50:11)
| > 桐10Sを使用しています。 > 区分1若しくは区分3のどちらかが定義されている時 > 区分2に入力出来なくする方法は有るでしょうか? > 行制約式を使えば出来るのではと思い、色々調べて試してみたのですが > 上手く行きませんでした。
ヘルプを読んでみると、[項目制約式]と[行制約式]のどちらも、入力値のレンジ(値範囲)チェックのようですね。
[入力値のレンジ(値範囲)チェック]と、[入力禁止]は似ているようですが、やはり違いますよね。
ということで、ご質問の「入力出来なくする方法」というのは実現不可能だろうと思いますよ。
老婆心ながら、
[項目制約式]と[行制約式]のどちらでも同じですが、制約に違反した場合に表示されるメッセージを読んで、意味が判る人は本当に少ないと思いますよ。
特に、初級者が表を操作している場合には、制約違反のメッセージを見てパニックを起こす人がいるだろうと思います。
制約違反の入力値を削除すれば制約違反のメッセージは消えますが、
もしも、それに気が付かないと、桐のタスクを殺すとか、パソコンの電源を強制的に落とすとか、いろいろ心配なことがあります。
<参考>
[項目制約式] … 項目に登録できるデータを制限する場合は、条件式を入力します。
[行制約式] … 表に登録できるレコードを制限するには、条件式を入力します。 行制約式を使用すると、項目に登録できる値を他の項目値と比較したり、項目の関係を指定して矛盾するデータの登録を防止できます。
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