□投稿者/ 悲しげ -(2020/06/03(Wed) 19:25:38)
| ■No12432に返信(いぶけんさんの記事) >フォルダに大量のtblがあり、桐ファイルパレットから目的のファイルを探すのに >フォルダをカテゴリ別にしてはいますが、いつも時間がかかってしまいます。
>また、フォルダから自動でファイル名、表題などを抽出する方法はありますでしょうか? >以前表しか扱えない私にでも、ファイル名だけ抽出するアドインソフトがあった気がするのですが、
【1】 「ファイル名、表題など」の「など」は何を指しますか? ファイルパレットで言えば、他に「更新日付」「作成日付」「サイズ」が有りますが、 これらが欲しいと言う訳でもなさそうな気が・・・ 「表の属性」を調べる関数としては例えば、 #表題、 #作成者、 #作成日、 #更新日 その他色々・・・を取り出せます。
「ファイル名だけ抽出するアドインソフト」については別途紹介されているようです。 しかし、ということは「など」ではなく「ファイル名だけ」でよいと? (本当は「表題など」も欲しいのだが、最低限「ファイル名だけ」なのかな?)
【2】 「沢山有りすぎでファイルパレットから探すのが大変」ということから、2点コメント。 ひとつはファイル名の命名について、探しやすい規則を採用すること。 が、この点は既に検討済みかもしれません。 では二つ目。状況について妄想を逞しくして極端な例を挙げてみます。 表が"A店20200530売上.tbl","A店20200601売上.tbl","A店20200602売上.tbl"・・・・ ,"B店20200529売上.tbl","B店20200602売上.tbl","B店20200603売上.tbl"・・・・ ,"A店202005月集計.tbl","B店202005月集計.tbl",・・・・ のようになっていて、表が日々刻々制限なく増えて行く・・・・。 このような場合は、表を必要最小限にまとめます。 まとめると言っても項目(横)を増設するのではなく、 一定の項目(この場合は[日付]と[店名])についてレコード(縦)を日々加えていく。 ・・・以上、全く的外れな例かもしれないが、要するに表のデータは増やしても、 表の数はむやみに増やさない。データの集計含めて、その方が管理しやすいから。 (ちなみに「正規化」については今回は触れません) この点の検討が重要ではないかと拝察します。
【3】 「ファイル名だけ抽出する」ことは、手作業ながら簡単にできます。 例えばコマンドプロンプトで「dir *.tbl > dir-tbl.txt」を実行して得られる当該txtを 印刷するなりして見れば良い。 話が煩雑になるのでひとまずサブフォルダについては触れないでおきます。 また、各表を開いて「#表題」等の関数で必要なデータを取得する過程も触れずに おきます(簡単な一括処理で可能なのですが)。 さて問題は、このようにして得られたデータをどのように利用するか、です。 プリントしたものから、処理したいtblを目で探すのでしょうか? この度の質問の目的はそのためなのでしょうか? それでも操作が楽になるのならいいのかもしれませんが・・・ to be continued 上記【2】
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