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No10642 の記事


■10642 / )  ZIPをコマンドラインで?
□投稿者/ 悲しげ -(2017/08/11(Fri) 19:41:43)
    ダイレクトに桐という訳ではないのですが、関連話題ということで
    こちらに上げさせていただきます。

    本日、Windows10の Creators Update をやってしまいました。
    あんまりしつこく出てくるので。
    そしたら(システムが何だか不安定になってるが、それはさておき)
    LZH圧縮関係が使えなくなってしまいました。(;_;)
    調べてみたら、LZHは2010年くらいから既に非推奨とされていて、
    今回Updateでばっさりと切られたことのようです。

    これまで複数の店舗で、すべてLZHで自動的にやりとりしていて、
    後述するとおり、
      Lha32.exeと言うアプリを使い、
      桐の印字コマンド→batファイル
      →シェル実行で自動処理
    ・・・てな感じでそこそこ軽快に運用できてたのだが、基となる
    UNLHA32.DLLが動かないとなるとお手上げです。
    これは困ったことになったと、先ほどから頭をかかえています。
    たまたま各店舗とも未だWindows10にはしてないはずなので、若干
    の執行猶予はあります。

    今後はZIPになる訳だが、自分で手動でやる分はZIPで構わないとして、
    LZHのように自動でやるためにZIPをコマンドラインで動かす必要がある。
    ネットでざっと見た感じでは、何だかよく判らない。

    7-Zip Extra: コマンドラインバージョン、7z形式のライブラリ、FAR Manager用のプラグイン

    というものがあるようで、試してみようかな、とか・・・

    「PowerShell v5」とか「WSH」というのも出てきて、この辺りで
    そろそろ私のキャパから溢れました。

    と言う訳で、ご助言をお願いしたく・・・

    ------------------------
    以下参考(現行LZH方式) 各パラメータの意味は後述※

    1)圧縮の方

      &LZH1="○○CSV"+&店名+".LZH"
      ・・・・
      印字開始 "Lha32-U.bat", 終了状態=&終了
       印字 "K:\Lha32.exe u -al -jpl "+&LZH1+" "+#データパス名+"*.K3"
       印字 "K:\Lha32.exe u -al -jpl "+&LZH1+" "+#データパス名+"ワク*.tbl"
      印字終了
      シェル実行 "Lha32-U.bat",同期=する,戻り値=&実行リターン,&秒

    2)圧縮の方(2)

     &選択ファイル名="○○"+#STR(&年*10000+&月*100+&日)+"bak.LZH"
     システム &DRIVE+":\Lha32.exe","u -al -jpl -o2 "+&BAK2+&選択ファイル名+" "+&BAK0, 戻り値=&実行リターン,&秒

    3)解凍の方

     &LZH="○○CSV"+&店名+".LZH"
     印字開始 "Lha32-E.bat", 終了状態=&終了
      印字 "K:\Lha32.exe e -al -xl -jpl -c0 "+#データパス名+&LZH
     印字終了
     シェル実行 "Lha32-E.bat",同期=する,戻り値=&実行リターン,&秒

    ※各パラメータは、あまり意味も判らず、どっかの記述をパクっただけなのですが
    u;書庫へのファイルの更新・追加(タイムスタンプチェック)
    -a;属性の保存等     →なくてもいい
    -jp;進捗バーの表示   →なくてもいい
    -o;LHAの旧形式対応   →なくてもいい
    e;書庫内のファイルを展開
    -x;ディレクトリを有効にする →用途的にはなくてもいい
    -c;タイムスタンプ検査を省略 →なくてもいいと思う

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