□投稿者/ 悲しげ -(2017/08/11(Fri) 19:41:43)
| ダイレクトに桐という訳ではないのですが、関連話題ということで こちらに上げさせていただきます。
本日、Windows10の Creators Update をやってしまいました。 あんまりしつこく出てくるので。 そしたら(システムが何だか不安定になってるが、それはさておき) LZH圧縮関係が使えなくなってしまいました。(;_;) 調べてみたら、LZHは2010年くらいから既に非推奨とされていて、 今回Updateでばっさりと切られたことのようです。
これまで複数の店舗で、すべてLZHで自動的にやりとりしていて、 後述するとおり、 Lha32.exeと言うアプリを使い、 桐の印字コマンド→batファイル →シェル実行で自動処理 ・・・てな感じでそこそこ軽快に運用できてたのだが、基となる UNLHA32.DLLが動かないとなるとお手上げです。 これは困ったことになったと、先ほどから頭をかかえています。 たまたま各店舗とも未だWindows10にはしてないはずなので、若干 の執行猶予はあります。
今後はZIPになる訳だが、自分で手動でやる分はZIPで構わないとして、 LZHのように自動でやるためにZIPをコマンドラインで動かす必要がある。 ネットでざっと見た感じでは、何だかよく判らない。
7-Zip Extra: コマンドラインバージョン、7z形式のライブラリ、FAR Manager用のプラグイン
というものがあるようで、試してみようかな、とか・・・
「PowerShell v5」とか「WSH」というのも出てきて、この辺りで そろそろ私のキャパから溢れました。
と言う訳で、ご助言をお願いしたく・・・
------------------------ 以下参考(現行LZH方式) 各パラメータの意味は後述※
1)圧縮の方
&LZH1="○○CSV"+&店名+".LZH" ・・・・ 印字開始 "Lha32-U.bat", 終了状態=&終了 印字 "K:\Lha32.exe u -al -jpl "+&LZH1+" "+#データパス名+"*.K3" 印字 "K:\Lha32.exe u -al -jpl "+&LZH1+" "+#データパス名+"ワク*.tbl" 印字終了 シェル実行 "Lha32-U.bat",同期=する,戻り値=&実行リターン,&秒
2)圧縮の方(2)
&選択ファイル名="○○"+#STR(&年*10000+&月*100+&日)+"bak.LZH" システム &DRIVE+":\Lha32.exe","u -al -jpl -o2 "+&BAK2+&選択ファイル名+" "+&BAK0, 戻り値=&実行リターン,&秒
3)解凍の方
&LZH="○○CSV"+&店名+".LZH" 印字開始 "Lha32-E.bat", 終了状態=&終了 印字 "K:\Lha32.exe e -al -xl -jpl -c0 "+#データパス名+&LZH 印字終了 シェル実行 "Lha32-E.bat",同期=する,戻り値=&実行リターン,&秒
※各パラメータは、あまり意味も判らず、どっかの記述をパクっただけなのですが u;書庫へのファイルの更新・追加(タイムスタンプチェック) -a;属性の保存等 →なくてもいい -jp;進捗バーの表示 →なくてもいい -o;LHAの旧形式対応 →なくてもいい e;書庫内のファイルを展開 -x;ディレクトリを有効にする →用途的にはなくてもいい -c;タイムスタンプ検査を省略 →なくてもいいと思う
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