| 多遊様 No74の、全銀フォーマット作成一括処理を使わせてもらいました。 ありがとうございました。
私が作成したものは、次の様な仕様になっています。
別システムから、顧客番号と振替金額でその月の請求TBL(2003年4月 など)を作成します。
今回作成のシステムで、必要な項目(銀行番号とか)の追加と、項目データの併合をします。 (今回作成のシステムに、顧客別の銀行や口座名義人名の台帳を持たせています)
データを確認し、また修正します。このときに、使用禁止文字や、データ桁数が多くならないように制限します(桁数が少ない部分は作成時に追加します)。 修正したデータは、顧客台帳に反映され次回のデータ修正を不要にします。
必要なデータの揃った表から、固定長ファイルを作成します。 この部分に、No74を利用させていただきました。 集金代行のファイナンス会社用データなので、全銀フォーマットとは微妙に異なりますが、基本は同じです。
振替結果が返ってきたら、TBLに読み込んで、データを各項目に分離します。 そのデータと、基データ.TBLを比較して読み込みデータが正しいものかどうかチェックします。
読込が終了したら、顧客台帳の項目[請求コード]を "0" に更新します。
○銀行コード(支店コード)とギンコウメイのデータベースは、顧客台帳に手入力した分を繰り込みながら作成していきます(データを購入するのは高いし、銀行振替依頼書から数字とカタカナを入力することはたいしたことではない、でも、1度入力したデータは2度は入力したくないです。)
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