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Nomal 最新の Office (Excel) で 桐9x のクロス.. /hidetake (20/04/01(Wed) 21:37) #1343
Nomal Re[1]: 最新の Office (Excel) で 桐9x .. /hidetake (20/11/12(Thu) 22:08) #1382


親記事 / ▼[ 1382 ]
■1343 / 親階層)  最新の Office (Excel) で 桐9x のクロスエクセル機能を有効にする方法!?
□投稿者/ hidetake -(2020/04/01(Wed) 21:37:48)
    ※事故自己責任の内容です※

    Windows10 (Windows7でも)で、Office 2016 とか、2019 を
    インストールしている環境で、桐9-2012 などで、
    クロスエクセル機能を有効にする方法です。

    クロスエクセル機能を有効にしなければ、Office(Excel)は
    64bitバージョンでも「エクセル書き出し」機能は使えます。

    それは ※ OS は 64bitバージョンだとて
    桐を騙すために
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Office\14.0\Excel\InstallRoot\Path
    など、
    使っている桐9 のバージョンの Excel の対応バージョンに
    応じて、その Excel はあるようにレジストリを追加すれば
    基本的な「Excel書き出し」は使用可能です。

    でも、この状態では「クロスエクセル機能」は有効にできま
    せん。.xlsx などのファイルは扱えません。

    クロスエクセル機能を使うための .NET Framework 3.5 など
    はインストールされていると言う前提条件は満たしている
    ものとします。

    クロスエクセル機能を使わない Exceel 書き出しは、Office
    (Excel)の 64bit/32bit は構わないようですが、
    クロスエクセル機能を有効にする場合は、Office (Excel) は
    32bit バージョンをインストールしている環境でないと、使え
    無いようです。

    32bit の Office (Excel) であれば
    "Path"="C:\\Program Files (x86)\\Microsoft Office\\root\\Office16\\"
    と、言うように「Path」に「EXCEL.EXE」の実体のあるフォルダ
    を設定すれば良いようです。

    -----------------------------------------------------------------
    Windows Registry Editor Version 5.00

    [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Office\14.0\Excel\InstallRoot]
    "Path"="C:\\Program Files (x86)\\Microsoft Office\\root\\Office16\\"
    -----------------------------------------------------------------

    これで、桐9x でも、最新 Office でもクロスエクセル機能を
    有効にできるようです。

    ※一応、桐の「Excel書き出し」では確認しましたが、細かい
    ところは未確認ですので、事故自己責任で、誰も責任を負えない
    無保証機能、管理工学への問い合わせも禁止事項の内容です。

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▲[ 1343 ] / 返信無し
■1382 / 1階層)  Re[1]: 最新の Office (Excel) で 桐9x のクロスエクセル機能を有効にする方法!?
□投稿者/ hidetake -(2020/11/12(Thu) 22:08:54)
    例えば、

    Windows 10 64bitバージョン 2004 環境下で
    Excel 2016 もしくは 2019 を使う前提で、
    桐9-2012 の「「クロス・エクセル機能」を
    使えるようにする方法。

    1.Microsoft Excel のデスクトップ版、
      もしくは、ライセンス版、もしくは
      パッケージ版の 32bit バージョンを
      インストールする。
      ※上記以外の仕様の Excel がインス
       トールされている場合は、マイクロ
       ソフトアカウントから必要なファイル
       を入手し、既存の Excel を
       アンインストールのうえ、32bit版を
       インストールする。

    2.
    「コントロールパネル」→「プログラムと機能」→
    「Windowsの機能の有効化または無効化」→
    「,NET Framwork 3.5 (.NET 2.0 または 3.0 を含む)」
    にチェックを入れ(下位のチェックは必要ない)、
    「OK」をクリックし .NET 3.5 を有効化する。

    3.「レジストリ エディタ」を開き
      HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Office\
      その配下に 14.0 のキーを作成、
      その配下に Excel のキーを作成、
      その配下に InstallRoot のキーを作成、
      その配下に 文字列 Path として、値に
      C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\root\Office16\
      と、Excel 2016 もしくは Excel 2019 の EXCEL.EXE
      の実態ファイルのあるパスを設定する。

    4.桐9-2012 をインストールする。

    5.桐9-2012 を起動し、「環境設定」→「全般」→
      「高度な設定」→
      「Excelファイルの書き出し/読み込みに
       クロス・エクセル機能を使用する」にチェックが
      入っていることを確認。

    6.桐の機能で「Excel書き出し/読み込み」ができる
      ことを確認する。

    以上ですが、すべて、上記内容は、無保証、事故責任、
    事故自己責任の内容となります。
    管理工学研究所の責任範囲外で、問い合わせとう一切
    してはならない内容です。
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