| 2015/05/06(Wed) 20:28:19 編集(投稿者) 2015/05/06(Wed) 20:26:10 編集(投稿者)
> ◯ > 1ピクセル単位に合わせたいと思ってます >>サイズや位置は、文字列型のポイントでコントロールするよりも、 >>数値型の twips でコントロールする方が正確だろうと思いますよ。 > そうなんですか。マウス移動等で値を取得・操作するときは利用してますが > 普通は「ポイント」で作成し。レポートで昔の?連続伝票等はたまにインチの利用で > レポートの作成もたまにセンチ・ミリの利用で本当に少ないです。 > 大半の方が(別に聞いたわけではないですが)ポイントで設定されてると思います
おっしゃる通りで、 フォーム定義ではポイント単位でオブジェクトの始点X, 始点Y, 幅,高さ を設定するのが普通ですね。 これはポイントの方が便利です。
> ◯ちなみに > 「サイズや位置を数値型の twips でコントロールする方」とはどのようなことでしょうか
[マウス移動]イベントで値を取得・操作するときは利用しているそうですが、まさしくそういうことです。
例えば、
名札 メイン 変数宣言 局所,文字列{ &オブジェクト名 } 変数宣言 局所,文字列{ &始点X, &始点Y, &幅, &高さ } 変数宣言 局所,数値 { &posX, &posY, &width, &height } *
手続き定義開始 cmdテストclick( )
&オブジェクト名 = "cmdテスト"
** 文字列(ポイント)で取得する オブジェクト操作 &オブジェクト名{ &始点X = 始点X, &始点Y = 始点Y, &幅 = 幅, &高さ = 高さ }
** 数値( twips は 20分の1ポイント)で取得する オブジェクト操作 &オブジェクト名{ &posX = 始点X, &posY = 始点Y, &width = 幅, &height = 高さ }
確認 "&幅 = " + &幅 + " &width = " + #str( &width )
手続き定義終了
↑の場合、
&始点X, &始点Y, &幅, &高さ は文字列で取得していますので、どの値も文字列:"XXXpt" です。
一方、&posX, &posY, &width, &height は数値で取得していますので、どの値も1ポイントを20倍した数値です。
数値で<取得>できるのだから、数値で<設定>できるというのは言うまでもないですよね。
この場合、気を付けるのは、twips は1ポイントを20倍した数値だということだけです。
以上はすでにご存じのことだと思いますが、
私が「サイズや位置を数値型の twips でコントロールする」と書いたのはこの事です。
蛇足ながら、ファイルを添付しておきます。
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