私はエディタで
祖父
‖━┳━父
祖母 ┃ ‖━┳本人
┃ 母 ┣長女
┃ ┗二女
┗二男
みたいに作って、ワープロで縦書き印刷しました。(実際は氏名が入ります)
祖母が他界したときに、祖母を中心とした親類の関係が分らなかったので、
いい機会なので作りました。桐で実現するにはしくみを思いつきませんでした。
桐というかデータベースか専用アプリケーションとして(「父」→「本人」→「子」)を
1レコードとして登録し、親類全てを入力すれば自動で上記のようなツリー表示できれば、
売れるアプリケーションができそうですね。
探せばシェアウエアか市販アプリケーションであるかもしれません。
「親−自分−子」というデータというは、DOSの割り込みチェインをたどるとか、
FATファイルシステムでの複数クラスタにまたがるファイルの個々のクラスタ管理が
「前のクラスタ−自クラスタ−次のクラスタ」でたどれるとか(記憶は曖昧)で、
ソフトとしてはよく使われる手法みたいです。