| ■No8489に返信(わたさんの記事) > すみません、ざっと本を再読したものの KIRIFUNC.TBLの解説が見つかりませんでした。 > 出来ましたら KIRIFUNC.TBLの仕様を教えていただけますと助かります。
C:\ProgramData\K3\Kiri10\System\KIRIFUNC.tbx のコピーを念のため作成。 KIRIFUNC.tbxを開く。
自作のひな型をたとえば
「形式」には #文字置換(#半角( [] ) , "~" , "〜" )
「説明」には 半角に変換し ~ を 〜 に修正する
「種別」には その他
と入力して KIRIFUNC.tbxを保存終了。
これで 項目置換−式入力−桐関数−全関数 を選ぶと 自作の関数が入力できるようになります。
名人「桐」の72ページには 「ヘルプファイルを拡張する」という説明があります。 当時の kirihelp.tblでは(KIRIFUNC.TBLではなく) 一括処理コマンドも関数も一体になっていたのですね。 項目「形式」内容は下記のようになっています。 **************************** 形式 1.一括処理コマンド * <注釈文など任意の文字列> 値集合入力 <項目名>,<変数名1>,<変数名2> 位置指定 行番号=《<整数>|+<整数>|-<整数>|次行|前行|先頭|最終|終端》 中略 2.関数 #ACOS(num) #ASIN(num) #ATAN(num) 中略 3.値条件 集合{1:<値1>,2:<値2>, … } 項目制約{ <条件式> } 後略 *****************************
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