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■8470 / inTopicNo.1)  桐10は関数ひながた使えない?
  
□投稿者/ satake -(2014/10/25(Sat) 11:17:37)
    発投稿でお世話になります。
    OSwin7。 昨日桐10に替えたところです。
    
    今までKIRIFUNC.tblに自分でよく使う記述に加工したひながたを
    読み込み重宝に使っていました。
    例 #文字置換(#半角( [] ) , "~" , "〜" ) など。
    
    桐10ではこのようなことはできないのでしょうか
    
    
    
    

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■8481 / inTopicNo.2)  Re[1]: 桐10は関数ひながた使えない?
□投稿者/ satake -(2014/10/27(Mon) 17:06:51)
    No8470に返信(satakeさんの記事)
    > 発投稿でお世話になります。
    > OSwin7。 昨日桐10に替えたところです。
    > 今までKIRIFUNC.tblに自分でよく使う記述に加工したひながたを
    > 読み込み重宝に使っていました。
    > 例 #文字置換(#半角( [] ) , "~" , "〜" ) など。
    > 桐10ではこのようなことはできないのでしょうか
    >

    自己レスです。
    kirifunc.tbxが廃止されてしまいエクセルに書き出したものをコピー
    いようかと考えていました。

    K3に問い合わせたところ
    *********************************
    「kirifunc.tbx」はWindowsシステムの管理下にあるフォルダーに
    保存されるため、今までと同じような使い方ができなくなってしまい
    ご面倒をおかけいたします。
    通常のtbxファイルでよくお使いになるデータを管理しておき、
    桐をもうひとつ起動してそちらからコピー&ペーストで利用する、
    といった運用をご検討いただけませんでしょうか。
    *********************************
    と回答がありました。

    調べてみると今まで \K3\KIRIV9\System にあった関数ファイルなどは

    C:\ProgramData\K3\Kiri10\System に移動していました。

    新しい kirifunc.tbx に自作のひながたを読み込み保存したところ

    式入力−桐関数 で「今までと同じような」入力ができるようになり万々歳です。
解決済み!
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■8486 / inTopicNo.3)  名人「桐」で教えてもらった方が
□投稿者/ satake -(2014/10/28(Tue) 23:14:27)
    > K3に問い合わせたところ
    > *********************************
    > 通常のtbxファイルでよくお使いになるデータを管理しておき、
    > 桐をもうひとつ起動してそちらからコピー&ペーストで利用する、
    > *********************************

    この方法もやってみましたが手間がよけいになります。
    桐V4の頃から"名人「桐」"で教えてもらった方法はやっぱり役に立ちます。
    桐10でも自作関数が式入力できて安心しました。
解決済み!
引用返信 [メール受信/ON] 削除キー/
■8488 / inTopicNo.4)  Re[3]: 名人「桐」で教えてもらった方が
□投稿者/ わた -(2014/10/29(Wed) 11:43:11)
    とすると、あの書籍に KIRIFUNC.TBLの解説があったわけですか。気が付きませんでした。読み返してみます。

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■8489 / inTopicNo.5)  Re[3]: 名人「桐」で教えてもらった方が
□投稿者/ わた -(2014/10/29(Wed) 15:38:40)
    すみません、ざっと本を再読したものの KIRIFUNC.TBLの解説が見つかりませんでした。
    出来ましたら KIRIFUNC.TBLの仕様を教えていただけますと助かります。
引用返信 [メール受信/ON] 削除キー/
■8490 / inTopicNo.6)  Re[4]: 名人「桐」で教えてもらった方が
□投稿者/ うにん -(2014/10/29(Wed) 20:00:30)
    > すみません、ざっと本を再読したものの KIRIFUNC.TBLの解説が見つかりませんでした。
    > 出来ましたら KIRIFUNC.TBLの仕様を教えていただけますと助かります。

    KIRIHELP.TBLの解説として72ページに出てましたよ。

    仕様というほどのことはなくて、表として開いてみればわかりますよね。右端のデータ型だけ解説が必要かもしれないですが...

    ProgramDataが隠しフォルダだし、中のファイルを開こうとすると「ファイルにアクセスできません」と言われてしまいます。
    他の場所へコピーして変更してから戻すとかですかね。
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■8491 / inTopicNo.7)  Re[4]: 名人「桐」で教えてもらった方が
□投稿者/ satake -(2014/10/29(Wed) 20:02:27)
    No8489に返信(わたさんの記事)
    > すみません、ざっと本を再読したものの KIRIFUNC.TBLの解説が見つかりませんでした。
    > 出来ましたら KIRIFUNC.TBLの仕様を教えていただけますと助かります。

    C:\ProgramData\K3\Kiri10\System\KIRIFUNC.tbx
    のコピーを念のため作成。
    KIRIFUNC.tbxを開く。

    自作のひな型をたとえば

    「形式」には
    #文字置換(#半角( [] ) , "~" , "〜" )

    「説明」には
    半角に変換し ~ を 〜 に修正する

    「種別」には
    その他

    と入力して
    KIRIFUNC.tbxを保存終了。

    これで
    項目置換−式入力−桐関数−全関数 を選ぶと
    自作の関数が入力できるようになります。


    名人「桐」の72ページには
    「ヘルプファイルを拡張する」という説明があります。
    当時の kirihelp.tblでは(KIRIFUNC.TBLではなく)
    一括処理コマンドも関数も一体になっていたのですね。
    項目「形式」内容は下記のようになっています。
    ****************************
    形式
    1.一括処理コマンド
    * <注釈文など任意の文字列>
    値集合入力 <項目名>,<変数名1>,<変数名2>
    位置指定 行番号=《<整数>|+<整数>|-<整数>|次行|前行|先頭|最終|終端》
    中略
    2.関数
    #ACOS(num)
    #ASIN(num)
    #ATAN(num)
    中略
    3.値条件
    集合{1:<値1>,2:<値2>, … }
    項目制約{ <条件式> }
    後略
    *****************************

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■8501 / inTopicNo.8)  Re[5]: 名人「桐」で教えてもらった方が
□投稿者/ わた -(2014/10/31(Fri) 10:04:50)
    satakeさん うにんさん

    懇切丁寧な説明をありがとうございます。
    V4時代の名前はKIRIHELP.TBLだったんですね。V10での編集法も判りました。

    ひさしぶりに名人「桐」を読んでみて当時の熱気(メジャーさっていうか)
    を思い出しました。

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/



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