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■7236 / inTopicNo.1)  Win7で桐9-2012を使うとネットワークドライブのファイル一覧が遅い
  
□投稿者/ YSD -(2012/08/31(Fri) 11:59:26)
    こんにちは。
    どうしても自力では解決できなかったので、助けてください。

    XPの頃には問題ありませんでしたが、Win7 Pro(32bit)にアップデートしてから、
    桐で「ファイル」→「開く」のダイアログで、ネットワークドライブを選択すると
    フォルダの中のファイル一覧が表示されるまでに、かなりの時間がかかるように
    なりました。

    Windowsのエクスプローラーだと、問題なくすぐに表示されているので、
    ネットワークの問題ではないと思います。

    解決策がございましたら、ご教授願います。
    よろしくお願いいたします。
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■7237 / inTopicNo.2)  Re[1]: Win7で桐9-2012を使うとネットワークドライブのファイル一覧が遅い
□投稿者/ うにん -(2012/08/31(Fri) 17:27:02)
    > フォルダの中のファイル一覧が表示されるまでに、かなりの時間がかかるように
    > なりました。
    >
    > Windowsのエクスプローラーだと、問題なくすぐに表示されているので、
    > ネットワークの問題ではないと思います。

    エクスプローラーと違って、表題とか更新とかを表示するので、全部のファイルを
    開いて回ってるはずです。
    XPよりWin7が遅い理由はわかりませんが。
    右クリックで「ファイルの情報」を開くとファイルパレットの設定ができますので
    ファイル名とサイズだけにするとか...
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■7238 / inTopicNo.3)  Re[2]: Win7で桐9-2012を使うとネットワークドライブのファイル一覧が遅い
□投稿者/ くおんたむ -(2012/08/31(Fri) 19:46:57)
    どうも、YSDさん

    > XPの頃には問題ありませんでしたが、Win7 Pro(32bit)にアップデートしてから、
    > 桐で「ファイル」→「開く」のダイアログで、ネットワークドライブを選択すると
    > フォルダの中のファイル一覧が表示されるまでに、かなりの時間がかかるように
    > なりました。
    > Windowsのエクスプローラーだと、問題なくすぐに表示されているので、
    > ネットワークの問題ではないと思います。

    はっきりした事は分かりませんが、確かに遅くなります。
    色々とあると思いますが・・・
    ネットワークドライブの中身のサブディレクトリ(開きた
    いファイルの場所がサブディレクトリの中)が多いと遅く
    なりますし、うにんさんの述べられていることもあります。
    または、ネットワークの速度にも関係がありそうです。

    職場では、かなり遅いのです。。。 (T_T)
    なので、基本ファイルはローカルにおいています。
    そうでもしないと、使用に耐えない。。。

    ローカルドライブで開くのと、ネットワークでの開く時間
    は違うはずです。


    外しているかもしれませんが・・・ m(_ _)m
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■7239 / inTopicNo.4)  Re[1]: Win7で桐9-2012を使うとネットワークドライブのファイル一覧が遅い
□投稿者/ 今村 誠 -(2012/09/01(Sat) 17:56:42)
    YSDさんこんにちは
    > Windowsのエクスプローラーだと、問題なくすぐに表示されているので、
    > ネットワークの問題ではないと思います。
    ファイル一覧を桐で表示したいのであればファイルビューアーを
    No7227のようにバッチファイルを使い桐で作ったが早いと思います。
    以下のような一括でファイル一覧テキストファイルまでは作れますが、
    k3ファイルに変換するにはファイル入力コマンドを使います。
    call フォルダー指定(#一括パス名,"TBL一覧作成するフォルダ名を指定して下さい",&STR)
     var str{&Stmptxt="tmp.txt",&Sdata="data.k3",&Stbl="filelist.tbl"\
     ,&S定義="定義.k3",&S拡張子="*.*",&Sstr,&Sbat="dir.bat",&Svbs="vbdir.vbs"}
     var Int{&Iend,&IProcess}
     &Stbl=#一括パス名+&Stbl,&S定義=#一括パス名+&S定義,&Stmptxt=#一括パス名+&Stmptxt
     &Sbat=#一括パス名+&Sbat,&Sdata=#一括パス名+&Sdata&Svbs=#一括パス名+&Svbs
     call 印字コマンド高度な設定(&秒)
     &Sstr="Dir """+&STR+&S拡張子+""""+" /A-D /-C /S /TW /O-E > """+&Stmptxt+""""
    印字開始 &Sbat,終了状態=&Iend
    call テキスト印字(&Sstr,&秒)
    印字終了 改頁=しない
     &Sstr="WScript.CreateObject(""WScript.Shell"").Run "+""""+&Sbat+""""+", 0, True"
    印字開始 &Svbs,終了状態=&Iend
    call テキスト印字(&Sstr,&秒)
     印字終了 改頁=しない
    sh &Svbs,表示=最小化,&Iend,プロセス番号=&IProcess
     kill &IProcess
    *  call data印字(&Stmptxt,&Sdata)
     call 表を作成(&Stbl,&S定義,&Sdata\
    ,"順番,長整数,M1211"\
    ,"作成日,日時,M4577"\
    ,"サイズ,通貨,M2451"\
    ,"パス名,文字列,M4451"\
    ,"ファイル名,文字列,M3451"\
    ,"複写後名,文字列,M3451"\
    ,"fullname,文字列,M11678"\
    ,"拡張子,文字列,M1678"\
    ,"check,長整数,M1278")
    ファイル属性 作成者=#ユーザ名,表題文字列="",バックアップ=しない,未定義項目値処理=未定義,強制改行文字=""
      
      表示幅 {[順番]M1211,[作成日]M4577,[サイズ]M2991,[パス名]M4577,[ファイル名]M3451\
          ,[fullname]M8308,[check]M1278,[拡張子]M1891,[複写後名]M3451}\
          ,列固定{[拡張子],[fullname]}
      表形式編集
      終了 表 編集対象表

    proc 表を作成(str &Sfile,Str &S定義,Str &Sdata,str &S順番,Str &S作成日,Str &Sサイズ,Str &Sパス名\
      ,Str &Sname,Str &Srename,Str &Sfullname,Str &Scheck,Str &S参照pass)
     var Int{&Ic,&Iv} , Str {&Si,&SV = &S順番+":"+&S作成日+":"+&Sサイズ+":"+&Sパス名\
     +":"+&Sname+":"+&Sfullname+":"+&Scheck+":"+&S参照pass+":"+&Srename}
     印字開始 &S定義,終了状態=&Ic
     印字 "###"
     印字 "### WIN桐 00"
     印字 "###"
     &Iv = #L(&SV)-#L(#S(&SV,":","")),&SV=#S(&SV,":",",")
     for &Ic=0,&Iv
    &Si=""""+#対応文字列(&SV,&Ic*3+1)+""","""+#対応文字列(&SV,&Ic*3+2)+""","+#対応文字列(&SV,&Ic*3+3)
      call テキスト印字(&Si,&秒)
     end
     印字終了 改頁=しない
     表作成 &Sfile,定義ファイル=&S定義,/* データファイル=&Sdata */,モード=専有,終了状態=&Iv
    End
    proc テキスト印字(Str &Sinji,Dec &Imode)
     if (&Imode * (#文字位置(&Sinji,"\t")+#文字位置(&Sinji,"\T")+#文字位置(&Sinji,"\n")\
      +#文字位置(&Sinji,"\N"))>0)
      &Sinji=#S(#S(#S(#S(&Sinji,"\t","\\t"),"\T","\\T"),"\n","\\n"),"\N","\\N")
     end
     印字 &Sinji
    End
    Proc 印字コマンド高度な設定(refer Dec &Dinji)
     var Str{&Skirienv},Int{&Iend}
     &Skirienv=#桐フォルダ名+"Profiles\"+#ユーザ名+"\KIRI9.ENV"
     ファイル入力開始 &Skirienv,終了状態=&Iend
     if (&Iend=1)
      while (&Iend<>-1)
       ファイル入力 &Skirienv,行,終了状態=&Iend
       if (#文字位置(&Skirienv,"Expand Ctrl Char")>0)
        &Dinji=#num(&Skirienv)
       end
      end
     else
      確認 &Skirienv+" のファイルオープンに失敗しました"
     End
     ファイル入力終了
    End
    proc フォルダー指定(Str &SInitial,Str &SGuide,refer Str &Sfolder名)
     フォルダ名入力 初期値=&SInitial,プロンプト=&SGuide,許可作業=*,&Sfolder名
    End
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■7240 / inTopicNo.5)  Re[1]: Win7で桐9-2012を使うとネットワークドライブのファイル一覧が遅い
□投稿者/ YSD -(2012/09/03(Mon) 19:16:40)
    うにん様
    くおんたむ様
    今村 誠様

    ご回答ありがとうございます。
    ネットワークはギガビット化してあるので、そのあたりのボトルネックは無いと思います。
    同じファイルサーバー(Win2000)への接続でも、別の共有名のネットワークドライブだと
    それほど遅くなく、ドライブにより速度が変わるということがわかりました。

    試しにドライブのルートにあるいらないファイルを消してみたところ、満足とまでは
    いきませんが、我慢できるレベルにはなりました。
    しばらくこれで様子を見てみようと思います。

    管理工学研究所様にも問い合わせてみましたが、原因不明とのことでした。
    また何かわかりましたら報告致します。
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