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■7098 / inTopicNo.1)  「表編集へ」のコマンドボタン選択不可状態について
  
□投稿者/ 寺澤 -(2012/07/09(Mon) 08:45:16)
    使用環境は、桐v9-2012(windows7 32bit,64bit)です。
    対象表のないフォーム(A)と一覧表形式のフォーム(B)を作りました。Bには「表編集へ」のコマンドボタンがあります。
    Aのコマンドボタンから「開く」でBを開くと「表編集へ」のコマンドボタンが選択不可の状態になります。
    Bを直接開くと「表編集へ」のコマンドボタンは選択可能の状態になります。
    AからBを開いて、Bの「表編集へ」のコマンドボタンが使えるようにする設定、方法等についてお知らせ下さい。
    あるいは、この現象は当方の環境だけなんでしょうか。
    以上、宜しくお願い致します。
引用返信 [メール受信/ON] 削除キー/
■7099 / inTopicNo.2)  Re[1]: 「表編集へ」のコマンドボタン選択不可状態について
□投稿者/ 表編集へ -(2012/07/09(Mon) 09:39:13)
    2012/07/09(Mon) 11:41:57 編集(投稿者)

    寺澤さんこんにちは
    > あるいは、この現象は当方の環境だけなんでしょうか。
    > 以上、宜しくお願い致します。
    現象でなく寺澤さんが作ったように動作しています。
    以下のリンク先のようにサンプルを添付した方が早いでしょう。
    http://tayu.o0o0.jp/bbs/kiri/cbbs.cgi?mode=al2&namber=5740&no=0&KLOG=37
    フォームAとかBでは何をしているか誰も解りません。
    処理メニュー選択フォームや顧客管理フォーム等と具体的に
    掲示板を見ている方がアドバイスできる名前で質問して下さい。
    ボタンを押して開いていると思いますが、ボタンに書いてある内容
    を記載しないとアドバイスのしようがないのではないですか?
    フォームAがどうやって開かれているかでフォームBの動作が変わり
    ます。
    モーダルフォームやフォーム呼び出しで開かれたフォームからは
    表編集へは移動できません。
    ボタンの機能の「開く」でフォームを指定します。

    ウィンドウの形式 説明
    1)チャイルド 桐ウィンドウの中に表示するウィンドウにします
    (桐の子ウィンドウになります)。
    ※表編集はこの画面でないと表示できません。
    2)ポップアップ 桐ウィンドウの上に重なるウィンドウにします。
    この形式のフォームは、桐ウィンドウの外側に出すことができます。
    3)オーバーラップ 桐ウィンドウを隠して、独立したウィンドウにします。
    この形式のフォームを表示した場合、いままで編集していた桐のウィンドウは
    すべて隠れます。また、タスクバーにも、桐が表示されなくなります。
    ※この画面から呼び出したフォームは当然表編集できません。


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■7104 / inTopicNo.3)  Re[2]: 「表編集へ」のコマンドボタン選択不可状態について
□投稿者/ 寺澤 -(2012/07/10(Tue) 16:33:47)
    言葉足らずで申し訳ありません。
    添付サンプルを用意します。
    以上

    No7099に返信(表編集へさんの記事)
    > 2012/07/09(Mon) 11:41:57 編集(投稿者)
    >
    > 寺澤さんこんにちは
    >>あるいは、この現象は当方の環境だけなんでしょうか。
    >>以上、宜しくお願い致します。
    > 現象でなく寺澤さんが作ったように動作しています。
    > 以下のリンク先のようにサンプルを添付した方が早いでしょう。
    > http://tayu.o0o0.jp/bbs/kiri/cbbs.cgi?mode=al2&namber=5740&no=0&KLOG=37
    > フォームAとかBでは何をしているか誰も解りません。
    > 処理メニュー選択フォームや顧客管理フォーム等と具体的に
    > 掲示板を見ている方がアドバイスできる名前で質問して下さい。
    > ボタンを押して開いていると思いますが、ボタンに書いてある内容
    > を記載しないとアドバイスのしようがないのではないですか?
    > フォームAがどうやって開かれているかでフォームBの動作が変わり
    > ます。
    > モーダルフォームやフォーム呼び出しで開かれたフォームからは
    > 表編集へは移動できません。
    > ボタンの機能の「開く」でフォームを指定します。
    >
    > ウィンドウの形式 説明
    > 1)チャイルド 桐ウィンドウの中に表示するウィンドウにします
    > (桐の子ウィンドウになります)。
    > ※表編集はこの画面でないと表示できません。
    > 2)ポップアップ 桐ウィンドウの上に重なるウィンドウにします。
    > この形式のフォームは、桐ウィンドウの外側に出すことができます。
    > 3)オーバーラップ 桐ウィンドウを隠して、独立したウィンドウにします。
    > この形式のフォームを表示した場合、いままで編集していた桐のウィンドウは
    > すべて隠れます。また、タスクバーにも、桐が表示されなくなります。
    > ※この画面から呼び出したフォームは当然表編集できません。
    >
    >
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■7105 / inTopicNo.4)  Re[3]: 「表編集へ」のコマンドボタン選択不可状態について
□投稿者/ 寺澤 -(2012/07/10(Tue) 23:14:33)
    説明不足で失礼しました。サンプルファイルを添付しました。
    その中の”管理.wfm”を起動して、コマンドボタン(ファイル→開く)で”データ管理.wfm”を指定します。起動した”データ管理.wfm”上のコマンドボタン(表示→表編集へ)が選択不可状態になります。
    ”データ管理.wfm”を直接起動すると、コマンドボタン(表示→表編集へ)が選択可能状態になります。

    ”管理.wfm”から”データ管理.wfm”を開いて、”データ管理.wfm”上のコマンドボタン(表示→表編集へ)が使えるようにする設定、方法等についてお知らせ下さい。

    ”管理.wfm”に対象表が設定されてないのは、”管理.wfm”を起動してマウントしたドライブ内に対象表がある為です。”管理.wfm”を起動してドライブのマウントが完了するまでは対象表が存在しない為に設定するとエラーになります。
    ”管理.wfm”を起動してドライブのマウント後に、”管理.wfm”に編集対象表を設定してからコマンドボタン(表示→フォームの選択)も考えたんですが、私の力では出来ませんでした。
    以上、宜しくお願い致します。

1341929673.lzh
/46KB
引用返信 [メール受信/ON] 削除キー/
■7107 / inTopicNo.5)  Re[4]: 「表編集へ」のコマンドボタン選択不可状態について
□投稿者/ くおんたむ -(2012/07/11(Wed) 00:31:38)
    どうも、寺澤さん

    サンプル拝見しました。
    管理.wfmのコマンドボタンを押すとエラーで躓きます。

    イベントを見ましたが、固定フォルダ名になっています。
    その為、エラーになるのです(無効なパスを指定している)。
    イベントを見ましたが、フォーム開始イベントで、任意では
    なく、予め指定してありますね。

    個人的には、おすすめしないです。フォームの情報を取得す
    る方がお勧めです。万一、他のドライブに移した時、固定
    フォルダだと、エラーになります。し、修正が面倒になりま
    す。

    フォームの情報を取得するコマンドは、「フォーム情報取得」
    です。ヘルプを見れば、パラメータは分かります。
    そこから、#ファイル名関数を用いて、ドライブ・フォルダ名
    を設定するといった方法がベストでしょう。

    タレバ・・・の話ですが、ワークスペースに「cmd処理」とい
    うコマンドオブジェクトを設けます。機能名・パラメータには
    何もいれない。

    「データ管理」ボタンにも、機能名・パラメータリストは何も
    入れず、マウス左クリックイベントにチェックを入れて、
    その中に、希望する処理を記述する。
    最後に
    Object @cmd処理 { 機能名1 = "開く" , 機能パラメータリスト1 = "開きたいファイル名.wfm" }
    Method @cmd処理.Execute()
    を加えれば、いいと思います。
    もしくは、マウス左クリックイベントにチェックを入れずにする
    なら、
    「データ管理」ボタンに以下のパラメータを設定する
    機能名1:手続き実行
    機能パラメータリスト1:"手続きの名称" 例"prcOpenDatekanri"とか

    記述の中身は、上記と同じで構いません。

    どうでしょうか?

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■7108 / inTopicNo.6)  Re[5]: 「表編集へ」のコマンドボタン選択不可状態について
□投稿者/ 寺澤 -(2012/07/11(Wed) 01:10:13)
    くおんたむ様 ありがとうございます。

    コマンドボタンで躓かないと思うサンプルを添付します。
    はっきり言って、オブジェクト、メソッド呼び出し、これが良く理解出来てないのが現状です。
    ご指摘を試してみます。
    以上、

    No7107に返信(くおんたむさんの記事)
    > どうも、寺澤さん
    >
    > サンプル拝見しました。
    > 管理.wfmのコマンドボタンを押すとエラーで躓きます。
    >
    > イベントを見ましたが、固定フォルダ名になっています。
    > その為、エラーになるのです(無効なパスを指定している)。
    > イベントを見ましたが、フォーム開始イベントで、任意では
    > なく、予め指定してありますね。
    >
    > 個人的には、おすすめしないです。フォームの情報を取得す
    > る方がお勧めです。万一、他のドライブに移した時、固定
    > フォルダだと、エラーになります。し、修正が面倒になりま
    > す。
    >
    > フォームの情報を取得するコマンドは、「フォーム情報取得」
    > です。ヘルプを見れば、パラメータは分かります。
    > そこから、#ファイル名関数を用いて、ドライブ・フォルダ名
    > を設定するといった方法がベストでしょう。
    >
    > タレバ・・・の話ですが、ワークスペースに「cmd処理」とい
    > うコマンドオブジェクトを設けます。機能名・パラメータには
    > 何もいれない。
    >
    > 「データ管理」ボタンにも、機能名・パラメータリストは何も
    > 入れず、マウス左クリックイベントにチェックを入れて、
    > その中に、希望する処理を記述する。
    > 最後に
    > Object @cmd処理 { 機能名1 = "開く" , 機能パラメータリスト1 = "開きたいファイル名.wfm" }
    > Method @cmd処理.Execute()
    > を加えれば、いいと思います。
    > もしくは、マウス左クリックイベントにチェックを入れずにする
    > なら、
    > 「データ管理」ボタンに以下のパラメータを設定する
    > 機能名1:手続き実行
    > 機能パラメータリスト1:"手続きの名称" 例"prcOpenDatekanri"とか
    >
    > 記述の中身は、上記と同じで構いません。
    >
    > どうでしょうか?
    >

sample02.lzh
/46KB
引用返信 [メール受信/ON] 削除キー/
■7109 / inTopicNo.7)  Re[5]: 「表編集へ」のコマンドボタン選択不可状態について
□投稿者/ 寺澤 -(2012/07/11(Wed) 08:30:04)
    くおんたむ様

    > フォームの情報を取得するコマンドは、「フォーム情報取得」
    > です。ヘルプを見れば、パラメータは分かります。

    #フォーム属性( 1 )という関数で自身のフルパス名を得られる事が分かりました。

    > 「データ管理」ボタンにも、機能名・パラメータリストは何も
    > 入れず、マウス左クリックイベントにチェックを入れて、
    > 最後に
    > Object @cmd処理 { 機能名1 = "開く" , 機能パラメータリスト1 = "開きたいファイル名.wfm" }
    > Method @cmd処理.Execute()
    > を加えれば、いいと思います。

    Object @cmd処理 { 機能名1= "開く" ,機能パラメータリスト1 = "データ管理.wfm" }
    Method @cmd処理.Execute()
    これで試しましたが、コマンドボタン(ファイル−開く)と同じでした。

    余談になりますが、当方には文字化けした下記が届きましたので、上記にたどり着くまでに苦労しました。
    Object @cmd処理 { 機能名1 = "開く" , 機能(IJ_WR0@X=D1 = "開きたいファイル名.wfm" }

    「機能(IJ_WR0@X=D1」とは何ぞやと調べているうちに、オブジェクトリストからオブジェクトの雛形を作成できることを初めて知りました。
    レコードの移動でタイトルバーの表示を変更する例など目がテンでした。
    これで少しはオブジェクトが分かるようになるかなと思ったりして。ちょっと甘いかな。
    以上


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■7110 / inTopicNo.8)  Re[4]: 「表編集へ」のコマンドボタン選択不可状態について
□投稿者/ 寺澤 -(2012/07/11(Wed) 08:36:19)
    オブジェクトについて調べていたら下記の注意がありました。

    つぎのオブジェクト属性は、メイン処理でのみ変更できます。
      編集対象表

    残念ながら下記は不可能と判断しました。

    > ”管理.wfm”を起動してドライブのマウント後に、”管理.wfm”に編集対象表を設定してからコマンドボタン(表示→フォームの選択)も考えたんですが、

    すみません、勉強不足でした。
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■7111 / inTopicNo.9)  Re[5]: 「表編集へ」のコマンドボタン選択不可状態について
□投稿者/ 表編集へ -(2012/07/11(Wed) 10:18:36)
    寺澤さんこんにちは
    「管理.wfm」のフォームから次のフォーム「データ管理.wfm」
    を呼び出して表編集画面へ行くことが出来ないと言うことの
    ようですが、最初のフォームのウィンドの形式がオーバーラップ
    となっています。
    これでは桐ウィンドがないのでチャイルド画面である表編集は
    実行不可です。
    1)「データ管理.wfm」で表編集をあきらめるか
    2)最初の「管理.wfm」でウィンドの形式をチャイルドかポップアップ
    形式を選択する。
    3)一括処理から「管理.wfm」をウィンド作成で呼び出して
    フォーム形式編集でボタンを選んだら「管理.wfm」を閉じて
    新たに「データ管理.wfm」をウィンド作成で呼び出して
    フォーム形式編集をしたらいかがでしょうか。

    1と2は簡単にソフトを作り込むことが可能ですが3は相当の勉強を
    しないといちから作り込むのは大変だと思います。

    質問(表編集できない)と関係ない質疑があるようですが、
    別質問にされたほうが良いと思います。
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■7113 / inTopicNo.10)  Re[6]: 「表編集へ」のコマンドボタン選択不可状態について
□投稿者/ 寺澤 -(2012/07/11(Wed) 11:44:55)
    No7111に返信(表編集へさんの記事)

    有り難う御座いました。
    結論として、2)の方式で考えています。

    > これでは桐ウィンドがないのでチャイルド画面である表編集は
    > 実行不可です。
    表編集はチャイルド画面だったんですね。勉強不足でした。

    > 2)最初の「管理.wfm」でウィンドの形式をチャイルドかポップアップ
    > 形式を選択する。
    チャイルド、ポップアップで確認しました。

    > 3)一括処理から「管理.wfm」をウィンド作成で呼び出して
    仰せの通り、私の力では無理と思われますので諦めます。

    皆様有り難う御座いました。
    以上、報告、お礼まで
解決済み!
引用返信 [メール受信/ON] 削除キー/



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