| > 手元の PostgreSQL の場合は #NUM とか #STR と言った関数が > 使えないけど、使える環境だと、更に更に応用は可能かも!?
ついでだから、結合に対象としていない別のテーブルやら 任意の SQL を実行し、文字列の結果を得る方法。
PostgreSQL の 7.2 でも #CAT は使えたので
計算式に #CAT(&STR) と仕込む。
あとは &STR に ','')} || "対象カラム" FROM 対象テーブル ; -- と文字列を与えてやれば、文字列の結果も得られました。
実際には
query='SELECT COUNT(*) FROM "仮のテーブル" ' query='SELECT textcat('','') || "対象カラム" FROM 対象テーブル ; --',)} FROM "仮のテーブル" '
のように実行されます。 #CAT("") は {fn CONCAT('',)} に置き換えられ 最終的には textcat 関数が使われますが textcat('') や textcat('',) ではエラーになり textcat('','') で無いと通らないを補完し、 長さ0の文字列を、実際に必要な結果に連結して います。
と言うことで、桐の標準的な使い方で得られない 結果を得る方法の1つとして。 :-)
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