いつもお世話になっております。初歩的な質問かもしれません。ご容赦下さい。 カード型フォーム形式で検索を行う際、検索したい項目にフォーカスして 検索コマンド実行後、データをキーボードで入力して検索を行っています。 対象のTBLにある項目のレコードの全てを、フォームのドロップダウンリストで表示できますか? よく、インターネットである項目のプルダウンメニューから必要なデータを選ぶと、 それに対応したレコードの内容がカード形式で表示されますが、同じ様にしたいのですが…。 エクセルにあるオートフィルターです。 質問ばかりで恐縮です。よろしくお願いします。
広田さんこんにちは 例えば[区分]が「外科」「内科」「小児科」と「外来」で 要素の数が36個以内ならメニュー2 それ以上ならメニュー3 2文字なら200個くらいまでなら簡易メニューで出来ますが、 文字数が5文字だと100個くらいまでが限度です。 都道府県から市町村までを簡易メニューで選ぶサンプルは、 3番においています。郵便番号や電話番号を白紙で移動すると リストが簡易メニューで表示されます。 あとは自分の表データをイベントで整列してメニューにしたら いいと思います。
> 要素の数が36個以内ならメニュー2 > それ以上ならメニュー3 フォームでドロップダウンリストといってますから、入力支援ボタンのことでは? 選択値リストに変数を指定して、それをフォームのメインででも宣言して 変数 {&場所[1000]} (1000で宣言していますが実際には100個ぐらい使っています) フォーム開始イベントで グループ選択解除 絞り込み 単一化={[場所]} 検索 [場所]{#COND([場所]="","A",1,#計算(#代入(&場所[#行番号],[場所]),""))} 解除 グループ選択 カード型フォームということなので「グループ選択」は不要でしょうけど。 [場所]を使いたい項目に変更すればいいでしょう。
[ヘルプ]-[トピックの検索]、[テキストの検索]タブで 「項目値の一覧を、ドロップダウンリストに表示することはできますか?」で検索すると ご質問の「対象のTBLにある項目のレコードの全てを、フォームのドロップダウンリストで表示」ができます。 (一応、動作確認済です。) あとは、検索するためにちょっと手を加えるだけだと思いますが。 余談ですが、この質問と同じようなのを以前どちらかでお見かけしたような気がしますね。
> [ヘルプ]-[トピックの検索]、[テキストの検索]タブで > 「項目値の一覧を、ドロップダウンリストに表示することはできますか?」で検索すると > ご質問の「対象のTBLにある項目のレコードの全てを、フォームのドロップダウンリストで表示」ができます。 桐ver.9のヘルプにQ&Aというのがあったのですね!! 別のルートで同じQ&Aにたどり着くには、以下の手順になりますね。 1.テキストボックスのオブジェクトの属性の、 [テキスト]タブで[入力時の操作]ボタンを実行して、 現れた[入力支援]ダイアログの[入力支援ボタン]にチェック印を付けると、 テキストボックスのオブジェクトに[入力支援ボタン]オブジェクトが追加されます。 2.追加された[入力支援ボタン]オブジェクトをクリックすると、 [入力支援ボタン]のオブジェクトの属性が表示されます。 3.[入力支援ボタン]のオブジェクトの属性の[入力支援ボタン]タブを選び、 オブジェクトの属性の右上の[?]マークをクリックすると、 [桐ver.9のヘルプ]の「[入力支援ボタン]オブジェクト(フォーム)」が表示されます。 4.最初[設定項目]タブが表示されていますが、「Q&A」タブをクリックすると、 [>>>] 項目値の一覧を、ドロップダウンリストに表示することはできますか? が表示されます。 5.[>>>] ボタンを実行すると、[桐ver.9のヘルプ]の、 「Q&A 項目値の一覧を、ドロップダウンリストに表示することはできますか?」が、 表示されますね。
うにんさん。こんばんわ。 > フォームでドロップダウンリストといってますから、入力支援ボタンのことでは? その通りです。 入力支援ボタンで項目全てのリストが表示されるようになりました。ありがとうございます。 入力支援ボタンですから、当然入力を支援するもので、検索を支援するものではないですよね(^^; 希望は、グループ指定のときのように、 指定するとそのグループに切り替わるようにしたいのですが… どこかがまずいのか、 現状では項目のレコードが選択したデータで置換されるだけで、 目的のカードにはジャンプしません。 リストボックスで表示させたりもしましたが、 カードが切り替わるところまでは、完成できませんでした。 もう一息のような気がするのですが…(TOT)
コージさん、ONnojiさん、こんばんわ。 そして、ありがとうございます。 > > [ヘルプ]-[トピックの検索]、[テキストの検索]タブで >>「項目値の一覧を、ドロップダウンリストに表示することはできますか?」で検索すると >>ご質問の「対象のTBLにある項目のレコードの全てを、フォームのドロップダウンリストで表示」ができます。 > > 桐ver.9のヘルプにQ&Aというのがあったのですね!! 私もQ&Aは使用したことがありませんでした。これから使えそうで幸せです。(*^^*)
今村 誠さん ありがとうございます。 >例えば[区分]が「外科」「内科」「小児科」と「外来」で 診療科で例えていただいて助かりました(^^; HPでダウンロードさせていただきました。 解読にちょっと時間がかかりそうなので(‥;、とりあえずお礼まで…
> 現状では項目のレコードが選択したデータで置換されるだけで、 > 目的のカードにはジャンプしません。 あ〜、そっか。入力支援ボタンを付けたテキストのソースを項目のままにしておくと、 項目値の置換(訂正)になってしまいます。 別に検索値の入力用にそのテキストを複製して、ソースを変数にしたらよいでしょう。 この入力支援ボタンは「自動終了」にします。 それで、テキストのソース値更新イベントで検索ないし絞込みを実行します。
うにんさん。こんにちわ。度々すみません。 > 別に検索値の入力用にそのテキストを複製して、ソースを変数にしたらよいでしょう。 ここでソース値を「&場所」にしててずいぶん苦労しました。「&変数」でいいんですよね。 &変数ってなんだろう?良く理解できていません。 > それで、テキストのソース値更新イベントで検索ないし絞込みを実行します。 検索 [場所]=____←ここは何を記述すれば良いのでしょう? 入力支援ボタンの選択値リストに&場所と入力しています。 目的のカードにジャンプせず、終末行にジャンプしてしまいます。(検索結果なし) ソース値を更新したときに上手く変数が取得できていないのかもしれません。 あとひといきのような気がするのですが…。
> >>別に検索値の入力用にそのテキストを複製して、ソースを変数にしたらよいでしょう。 > ここでソース値を「&場所」にしててずいぶん苦労しました。「&変数」でいいんですよね。 > &変数ってなんだろう?良く理解できていません。 &場所は選択値リストに使ってるでしょうから、別の名前ならなんでもいいですが どこかで宣言しないといけません。組込みの&比較式でもいいかも。 変数とはプログラム中で値を保存するための入れ物です。 > 検索 [場所]=____←ここは何を記述すれば良いのでしょう? 検索 [場所]{&変数} ですが、[場所]は私がテストに使った項目名ですから実際に検索する項目に変えてください。
うにんさん。早速ありがとうございます。 やっとできました。(~o~)2日くらいイライラしてました(--; > 検索 [場所]{&変数} も試行してみたはずだったんですが…おかしいなぁ? > 変数とはプログラム中で値を保存するための入れ物です。 …は一応理解しているつもりだったんですが、 &変数という名前の変数を宣言しなかった?はずなのに &変数を使用するところが良く分かりませんでした。 おかげさまで胸のつっかえが取れました。本当にありがとうございます。