| 2009/08/27(Thu) 10:08:50 編集(投稿者)
一部編集 >>表示されているレコードの付近をある程度のバッファ容量だけ持って >>くるようです。 > > コレって、やはり変かな? ある一定レコード数なのかな。 >
Access2003 で確認したら、Access は最初に主キーの項目をデータ を全て取得する。その取得した主キーの値で 10件ずつ WFERE句に 条件として OR でつなげて SELECT していました。10件は条件に よって変わるかも知れないし、その取得したデータを Access 内部 でどれぐらい保持しているのかも変わってくるのかも知れません。
UPDATE に関しては、取得した項目の最初の値を全て WHERE句の条件 として AND としてつなげて、取得した時点のデータと変更が無い 事を条件として UPDATE をかけるのは以前調べたのと同じでした。
外部DB としては 1998年に PostgreSQL や InterBase 相手に接続し だしましたが、桐も Access もその当時からほとんど何も変わって いないと思います。桐は当時 桐v7 ですが。 桐は最初に全てのデータを取得する。Access はスクロール等の必要 に応じ都度データを取得する。 そして、どちらも、一度表示されたデータ&編集したデータは、明示 的に再抽出(最新の情報に更新)しなければ、サーバからのデータは 取り直さない。
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