| 2009/08/24(Mon) 17:24:57 編集(投稿者)
> 外部DBで、(すべて)を選択したときに表示項目名が「表.項目」になるのですが、 > この「表.」を付けない設定はないのでしょうか。
外部DBの対象表で「(すべて)」をドラッグする限り 対象表名はついてくるようです。 それがイヤなら、対象表のところで右クリックして 「全項目の選択」もしくは Ctrl + A で全ての項目 を選択状態にしてドラッグで、要は項目を1つ単位 で表示項目に指定するしか無いと思います。
また、こういうやり方をしないで「(すべて)」での 指定では、外部DB の種類によってはエラーとなる 場合もあったかと思います。なお、これは、外部DB に対する大文字小文字の桐のバグ(対策)です。 PostgreSQL のテーブル名が TEST と大文字の場合 「(すべて)」で選んでしまうと、桐は SELECT TEST.* FROM "TEST" と SQL を投げかけます。 "" で括るのが中途半端で TEST.* の方は、小文字の test テーブルが呼び出されたように PostgreSQL 側 で処理されてしまいます。
なので、自分は「(すべて)」で指定することはやめて 「(すべて)」を指定したい場合も全ての項目を選択し ドラッグしています。
追加 テーブル名にスペースを含む場合も PostgreSQL では 問題になります。テーブル名が「TEST TABLE」として 桐は SQL Server や Access に対しては SELECT 1.* FROM "TEST TABLE" AS 1 /* +UNDEFZERO */ のように別名を使うので問題が生じませんが、 PostgreSQL に対しては SELECT TEST TABLE.* FROM "TEST TABLE" となってしまうわけです。なので「(すべて)」を使うと やっかいです。
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