桐質問掲示板 [One Topic All View / Re[1]: 併合処理時の項目値の加減算を変数で指定した項目から行う方法 / Page: 0]

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■4973 / inTopicNo.1)

　併合処理時の項目値の加減算を変数で指定した項目から行う方法

□投稿者/ syne -(2009/07/21(Tue) 14:54:13)

2009/07/22(Wed) 08:35:48 編集(投稿者)

※内容微変更

部材在庫の管理をWindowsXP SP2クライアント＆桐Ver9で行っております。

入力の際はワークテーブルに入力データを保存し、更新ボタンを押すと在庫テーブルに対して処理をかけるようになっております。

今は拠点がA,B,Cの３つなので、IFやケースで分岐処理をしているのですが、これでは拠点が増えるごとに追記しないといけないので、後々を考えるとよくありません。

そこで、部材の入出庫処理パターン毎の、在庫の加減算を行う対象項目を処理マスタに登録し、処理を選ぶと加減算対象のテーブルを変数に代入され、そのテーブルに対して加減算を行うようにしようと考えてます。

現在は

編集表　&在庫ファイル

ケース開始
　ケース（入庫場所="A"）
　併合　&入出庫ワーク,置換,編集表=する,終了状態=&終了状態,{[部品番号]照合[部品番号],[入庫A]加算[入庫数],[更新日時]複写[更新日時]}

　ケース（入庫場所="B"）
　併合　&入出庫ワーク,置換,編集表=する,終了状態=&終了状態,{[部品番号]照合[部品番号],[入庫B]加算[入庫数],[更新日時]複写[更新日時]}

・・・以下略

というような記述になっておりますが、[入庫A]の部分を&入庫先という変数に置き換え、&入庫先加算[入庫数]のようにしたいのですが、方法が分かりません。

&入庫先は[入庫A]や[入庫B]など、処理する内容と拠点ごとに変わるものとし、在庫テーブルは以下のような項目を持っているものとします。

[部材名][合計][入庫数A][入庫数B][入庫数C][調整入庫A][調整入庫B][調整入庫C][出庫数A][出庫数B][出庫数C][調整出庫A][調整出庫B][調整出庫C][更新日時]

どうかご教授の程よろしくお願いします。

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■4974 / inTopicNo.2)

　Re[1]: 併合時に項目名を可変で処理したい

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□投稿者/ Kanasy.Ge -(2009/07/21(Tue) 18:45:13)

■No4973に返信(syneさんの記事)

>ケース（入庫場所="A"）
>　　&入出庫ワーク,置換,編集表=する,終了状態=&終了状態,・・・・・

この表記を見て、しばしの間(?_?)でしたが、「併合」の字句が抜けてたんですね。(^^;)
　併合　&入出庫ワーク,置換,編集表=する,終了状態=&終了状態,・・・・・

さて、最終手段としては「コマンド」コマンドと云う手もありましょうが、
項目名のところは項目番号でも代用できることから、まず
　&入庫項目名="入庫数"+某,&出庫項目名="出庫数"+某,・・・・
とかで個別に取得させた上で、あとは汎用的に
　&入庫項目番号=#項目番号(&入庫項目名),&出庫項目番号=#項目番号(&出庫項目名)・・・・・
　併合　&入出庫ワーク,・・・・,{[部品番号]照合[部品番号],&入庫項目番号加算[入庫数],・・・・
のような方法はどうでしょう？（未検証ながら）

p.s.タイトルを微変更しました。

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■4975 / inTopicNo.3)

　Re[1]: 併合処理時の項目値の加減算を変数で指定した項目から行う方法

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□投稿者/ うにん -(2009/07/21(Tue) 20:01:34)

> 今は拠点がA,B,Cの３つなので、IFやケースで分岐処理をしているのですが、これでは拠点が増えるごとに追記しないといけないので、後々を考えるとよくありません。

> &入庫先は[入庫A]や[入庫B]など、処理する内容と拠点ごとに変わるものとし、在庫テーブルは以下のような項目を持っているものとします。
>
> [部材名][合計][入庫数A][入庫数B][入庫数C][調整入庫A][調整入庫B][調整入庫C][出庫数A][出庫数B][出庫数C][調整出庫A][調整出庫B][調整出庫C][更新日時]

これだと「拠点が増えるごとに」項目を増やさないと処理できません。
これはデータベースの設計ミスです。
最終出力（レポート）はこういう形にしたいこともあるでしょうが、データを
入力・保存する表は運用中に表定義を変えないで済むようにするのが基本です。
（正規化。あくまで基本なんで、そうしない方が効率いいこともないわけではない）

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■4976 / inTopicNo.4)

　Re[1]: 併合処理時の項目値の加減算を変数で指定した項目から行う方法

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□投稿者/ 尾形 -(2009/07/22(Wed) 07:14:25)

どうも、こんにちは

うにんさんも書いてありますけど

「在庫表」と「入庫出庫明細表」に分けた方がいいのでは？
●在庫表
[部材名][合計][入庫数][調整入庫][出庫数][調整出庫][更新日時]
　　拠点別に分けずに、ぶっこみ残数

●入庫出庫明細表
[日付][読込日][部材名][拠点場所][区分][入庫][出庫][残高]
　　現金出納帳をイメージしてください
　　入力ワークファイルを読み込みして残高書込

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■4977 / inTopicNo.5)

　Re[2]: 併合時に項目名を可変で処理したい

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□投稿者/ syne -(2009/07/22(Wed) 15:03:46)

皆さん、コメントありがとうございます。
うにんさんと尾形さんのご指摘にあります、テーブル構造がよろしくないのは承知の上ですが、構造を変えるのも大変なので何とか現状で動かし、時間を作って根本解決を考えようという事になっております。

取り急ぎの報告ですが、Kanasy.Geさんから頂いた手法にて解決しそうです。

> 　併合　&入出庫ワーク,・・・・,{[部品番号]照合[部品番号],&入庫項目番号加算[入庫数],・・・・
> のような方法はどうでしょう？（未検証ながら）

最初、&入庫項目番号を[]でくくって[&入庫項目番号]としていてNGだったのでダメだと思ってたのですが、[]なしでやったらOKでした。

桐初心者なので初歩的なところでつまづいてしまっておりました。
引き続き作業を進め、確認が出来ましたら改めて報告申し上げます。

また、新たに壁にぶち当たったときは再び相談させていただきたいと思いますので、そのときはどうぞよろしくお願いいたします。

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