| thunder1さんこんにちは > 1、掛け売伝票入力において[顧客コード]から[顧客名]に進み[商品コード]に > 行くところがいきなり[商品名]に行き表引きを案内します。 > 2行目からは[商品コード]から始まります。 > このため1行目だけ[商品コード]のデータが入りません。
こちらではそのようにならないので、よく分かりませんが、一番可能性がある のは、フォームを再定義で開き商品コードのオブジェクト名「t商品コード」 をうっかりマウスでクリックして微妙に下方向にずれると表示タブの始点yが 例えば「0.5」等となると、次の商品名の始点yが「0」の場合編集タブの改行 方向が「継承」の場合、フォームの改行方向に依存するのでそこが「右」の場合 少しでもオブジェクトの始点yの高さが違うと優先順位が「上」「左」なので 順番が狂います。 このようなことを防止する方法は4つです。 1)始点yや始点xに左右されることなくオブジェクトのリスト順に移動したい場合 オブジェクトの属性の編集タブの改行方向を▼で定義順にする 2)明細行の全てのテキストオブジェクトを範囲指定してオブジェクトの属性から 表示タブを選び高さ(H)を一度「25」始点(y)「1」にして再度 高さ(H)を「26」始点(y)「0」に戻す。 3)マウスクリックで微妙に位置が移動しないように書式(S)→定義画面の設定 →マウス操作で移動しない にチェックする。 4)オブジェクトをクリックしないで、オブジェクトのリストのオブジェクト名を クリックしてオブジェクトの属性のタブを色々押してみる。
明細部のテキストオブジェクトの選択はオブジェクトのリストの「t商品コード」を 左クリック→shiftを押しながら「t日付」を左クリック が一番簡単です。 オブジェクトリストの定義順はオブジェクトをクリックしshift+↑↓で移動します。
> 2、すみません。”絞り込み指定行”の使い方がわかりません。
例えば現金売上げで客先から「この分だけ領収書を頂戴」と希望された場合 もう一度入力する元気は有りませんが、セレクターを指定して絞り込み指定行 を押し、領収書印刷ボタンを押すと印刷できます。グループ操作バーにもあり ます。 押す順番に色分けをしても分かり易いかもしれません。
> 3、表の[カウント]の役割を教えてください
あっても邪魔にはならないかと思って付けました。伝票ではあまり使いません。
作業用に作った枝番は並び替えに必須ですが、作業用に[作業文字]と[作業数値] は2つづつ有っても邪魔にはならないと思います。 私は、サンプルのような年月日は殆ど使わないで日時項目で時間(ミリ秒)まで 使用することが良くあります。 PCが1台でなく、3台位で共有した場合現在の時間を必ず入力する項目のソース値更新 イベントで代入するようにしています。
手続き定義開始 t得意先名::ソース値更新() var 日時{&t日=#日時値生成(#年(#日時値),#月(#日時値),#日(#日時値),\ #時(#時刻),#分(#時刻),#切り捨て(#秒(#時刻,1),-2)+3),&atai},\ Str{&tmpobj="t登録日"} method &tmpobj.ソース値取得(&atai,0) cond (&atai="") 項目値代入 [登録日]=&t日 手続き定義終了
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