桐Ｖ９です 白紙のレポートから作成しています。 金額が縦に 金額 １ 金額 2 金額 3 金額 4 金額 5 と出力されるようにそれぞれをテキスト１〜５でしています このときに金額２からが空白の時に２〜５まで１本の斜線が入るようにしたいのです 同様に、金額３からが空白の時は３〜５まで１本の斜線が入るようにしたいのです どのようにすればよいのでしょうか？ 教えて下さい。
印字属性式を設定してみては？ テキストオブジェクトの[印字属性]タブ内の[属性式]で 「条件式」に例えば [hoge]=#未定義 、 「網かけ」を選択。
> このときに金額２からが空白の時に２〜５まで１本の斜線が入るようにしたいのです > 同様に、金額３からが空白の時は３〜５まで１本の斜線が入るようにしたいのです 斜線は「セル」にしか指定できないようで、一覧表オブジェクトを重ねるとか 相当複雑なことをしないとできないような。 コージさんのように網掛けで代用できれば簡単ですね。 斜線を画像で表示させればできるかな？
> > 斜線は「セル」にしか指定できないようで、 「直線」をテキストの下に置いて、塗りつぶしたテキストの印字属性で 未定義のとき「印字しない」設定にすれば、1つのテキストにならできました。 > > 斜線を画像で表示させればできるかな？ 斜線の画像を4種類作っておいて、テキストの下に置くピクチャのソースを #COND([金額2]="","2.jpg",[金額3]="","3.jpg",[金額4]="","4.jpg",[金額5]="","5.jpg") のようにしてやるとできそうでした。 （表の計算項目でやってみました。画像をきちんと作るのがめんどくさいです） ピクチャのサイズをダイナミックに変えられれば1つで済むのですが。 直線の座標を計算式で指定できるとか。。。
> 「直線」をテキストの下に置いて、塗りつぶしたテキストの印字属性で > 未定義のとき「印字しない」設定にすれば、1つのテキストにならできました。 流石ですね。 裏技的な使い方でできますね。 あとは、テキストの罫線を使用している場合 罫線が消えてしまうので「直線」で罫線を作成することと、 テキストの背景を白などで指定することでしょうか。 斜線でなくても **** こんなので代用してもよいかと思いますね。
こんにちは > 金額が縦に ということですから、カード形式と推察します。 いろいろ方法はあるかと思いますが、一案として ２〜５ をすっぽり囲むテキストボックスを作成 ３〜５ をすっぽり囲むテキストボックスを作成 ４〜５ をすっぽり囲むテキストボックスを作成 これらの印字属性で条件式をそれぞれに [金額２]=#u .and [金額３]=#u .and [金額４]=#u .and [金額５]=#u [金額２]=#d .and [金額３]=#u .and [金額４]=#u .and [金額５]=#u [金額２]=#d .and [金額３]=#d .and [金額４]=#u .and [金額５]=#u とします。 印字属性の設定は セル内の罫線でお好みの斜線を選んでください。 金額５に関してはそのテキストボックスに直接設定してください。
> セル内の罫線 訂正 セル内の斜線 一覧表・レポートの場合はオブジェクトを透明で３枚重ね セルのグループ化で同様に対応できるでしょう。
> セル内の斜線 カード形式ではグレー表示ですね。 失礼しました。
> カード形式ではグレー表示ですね。 > 最後の手段 レポートを５種類用意してデータによって使い分ける。 カード形式の場合これぐらいしか思いつきません。
「斜線」ではないけど、伝票オブジェクトの「セクションの詳細」から 「〆を印刷する」では駄目なんでしょうか？ 大地さんの仰る「斜線」と云うのは、正しくは〆のような気がしないで もありません。
>「斜線」ではないけど、伝票オブジェクトの「セクションの詳細」から > 「〆を印刷する」では駄目なんでしょうか？ カード形式(単票)の場合は無理でしょう。 伝票や一覧表ではセルのグループ化したものを必要枚数重ねて設定するとか 「〆を印刷する」で対処は可能です。 「〆を印刷する」はけっこう使っています。 でも大地さんの質問は単票なのでは？ またまた勘違いかな・・・
>でも大地さんの質問は単票なのでは？ 当初、私もそう思いました。つまり >金額が縦に > 金額 １ > 金額 2 > 金額 3 > 金額 4 > 金額 5 は項目として、横に[金額1][金額2][金額3]・・・・となっているカード型なの かと。 でもこの文面は、実はひとつの項目で縦に展開している場合を指しているのでは ないか、との疑いが湧いたので、先のコメントを付けた次第です。が、深読みの し過ぎかも。(^^;) 余談に流れそうですが、もし本件が横に項目展開しているのだとすれば、この際、 オーソッドクスな縦展開に変更することをお勧めしたい気持ちが少々あったりし ます。その方が集計等で何かと便利な筈だと思うので。 私の乏しい経験では、あえて横展開しなくちゃならないのは、タックシール印刷 とかの特殊なケースでした。前提が判りませんが、もし本当に横展開が必要な特 殊な場合だったとしたら、すいません。
■No422に返信(原山 正洋さんの記事) > >「斜線」ではないけど、伝票オブジェクトの「セクションの詳細」から >>「〆を印刷する」では駄目なんでしょうか？ > カード形式(単票)の場合は無理でしょう。 > 伝票や一覧表ではセルのグループ化したものを必要枚数重ねて設定するとか 自分は単票で行っていますが、 > 「〆を印刷する」で対処は可能です。 > 「〆を印刷する」はけっこう使っています。 伝票や一覧表で↑このような方法はどのようにすればよいのでしょうか？ 教えて下さい。
■No426に返信(大地さんの記事) >>「〆を印刷する」はけっこう使っています。 > 伝票や一覧表で↑このような方法はどのようにすればよいのでしょうか？ > 教えて下さい。 伝票レポートのセクションの詳細でのヘルプです。 【締めの印刷、開始列、終了列】印刷するレコードがない明細セクション行に×や〆線を印刷するかどうかを選びます。 「×を印刷する」または「〆を印刷する」を選んだ場合は、締めの開始列と終了列を入力します。先頭の列を１とします。 定型の請求書をイメージしていただいたら良いと思います。 請求書の明細行数が２０行あるとして請求明細が５行の場合に 残る１５行に〆を印刷するということです。 但し、大地さんの場合は[金額１]〜[金額５]の項目を持っているようですので、 意味合いが違ってきます。 このままで初期の目的を達成するならば No414 で申し上げた > レポートを５種類用意してデータによって使い分ける。 を採用して １レコード毎に処理するか 金重さんご指摘のように > 余談に流れそうですが、もし本件が横に項目展開しているのだとすれば、この際、 > オーソッドクスな縦展開に変更することをお勧めしたい気持ちが少々あったりし > ます。その方が集計等で何かと便利な筈だと思うので。 データの構造を変更するかでしょうが、 これ以上は大地さんのデータ構造や実現したいことがもっと具体的でないと 無理でしょう。
大地さんこんにちは、条件式が大変ですが複合レポートを作れば できます。 レポートの条件式にある右下の斜線だともっと簡単な式で可能です。 商品の検索などはできませんが、印刷と請求額だけなら確認は 日付でできるので大地さんの項目でも問題ないと思います。 色々できるところが桐のいいところです。 サンプルをアップしますのでフォームをあけて赤いボタンで 印刷できます。
■No432に返信(今村 誠さんの記事) なるほど 囲み罫線で斜線が出来るのは初めて知りました。 考えたこともありませんでした。 すばらしー！ >色々できるところが桐のいいところです。 実感しました。
原山 正洋さんこんにちは > 囲み罫線で斜線が出来るのは初めて知りました。 > 考えたこともありませんでした。 > すばらしー！ 感想ありがとうございます。 これを作って思ったのは、「印刷しない」のオプションはあるのに 「印刷する」のオプションはどうしてないのと思いました。 いつでるか分かりませんが桐１０に期待
> 囲み罫線で斜線が出来るのは初めて知りました。 あれっ？と思ったのですが、囲み罫線で斜線ができるのは 印字属性でも指定できる「セル」の場合ですよね。 単独のテキストやラベルではできません。（なんでできないのか不思議） 桐９SP1以降で変ったのかな？
■No440に返信(うにんさんの記事) > 印字属性でも指定できる「セル」の場合ですよね。 > 単独のテキストやラベルではできません。（なんでできないのか不思議） またまた私の早とちりでありました。 今村さんのレポートも「印字属性の設定」で「セル内の斜線」を設定するともっと楽に出来ますね。 やはり単票形式の場合 No414あたりでお茶を濁すしかないのでしょうか。
今村さんこんにちは ■No439に返信(今村 誠さんの記事) > これを作って思ったのは、「印刷しない」のオプションはあるのに > 「印刷する」のオプションはどうしてないのと思いました。 > いつでるか分かりませんが桐１０に期待 > レポートをざっと眺めて、テキストオブジェクトの罫線に斜線が 引かれてあったので本当に感動しました。 うにんさんのコメントではありませんが、 >単独のテキストやラベルではできません。（なんでできないのか不思議） という状態です。 パワーユーザーの方たちが膨大な足跡を残していただいているおかげで、 あっちこっちで制限がありながらそれでもかなりなものができる。 不思議な桐というのが実感です。
