| 2008/09/05(Fri) 18:17:17 編集(投稿者) 2008/09/05(Fri) 17:32:49 編集(投稿者) 2008/09/05(Fri) 17:16:58 編集(投稿者)
> 今回フォームに、表の拡張編集領域に近い機能を持たせる事になりました。 > つまり、フォームにてフォーカスを当てた項目を拡張編集領域のような広い枠で編集したいのです。
まず、項目のテキストボックスをファミリに参加させます。 次に、ファミリーのフォーカス取得イベントで、拡張編集用のテキストボックスのソースを変更します。 以下を参考にしてください。
手続き定義開始 ファミリーオブジェクト::フォーカス取得(文字列 &喪失オブジェクト名)
&文字列型変数 = &this 手続き実行 prc拡張編集もどき( &文字列型変数 )
手続き定義終了
手続き定義開始 prc拡張編集もどき( 文字列 &objectName ) 変数宣言 自動,文字列{ &source }
オブジェクト操作 &objectName{ &source = ソース } /* 醤油じゃなくてソースですよ */ オブジェクト操作 @txt拡張編集もどき{ ソース = &source } /* 醤油じゃなくてソースですよ */
手続き定義終了
> 色々検討し、サブフォームを2つ使用して作成したり、 > コマンドボタンで2つの表を切り替えたり、 > と色々考えたのですがどうもスマートな方法が思いつきませんでした。
サブフォームを使う必要はありませんよ。
サンプルをアップしましたので、フォーカス取得という考え方のご参考にしてください。
解凍すると以下の3個のファイルがあります。 拡張編集もどき.wfm 拡張編集もどき.kev 拡張編集もどき.tbl
その他に INF_Tools_library.cmd が必要です。以下をお読みください。
なお、急いで作成したのでサンプルは拙作:INF_Tools_Framework のサンプル( address.wfm )をベースにしました。 サンプルを動かすには、ダウンロードコーナーの #165 「INF Tools Framework Rev.72:オリジナル」に含まれる INF_Tools_library.cmd が必要です。 ※添付ファイルのサイズ制限で INF_Tools_library.cmd をサンプルに含めることが出来ませんでした。トホホ。
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