| 表引きするテキストオブジェクトに、下のイベント例のように入力前と編集文字列変更のイベントを設定してください。
カーソル位置を常に文字列の最後に移動すると編集できなくなりますから、編集文字列イベントをオンオフしています。
ただこのイベント例だと、もし最初に表引きした文字列をカーソルですべて消して再度表引きした場合、カーソルが先頭に位置してしまいます。 それを避けるには、いったん編集状態から抜けて表示状態にして、再度、編集状態にしてから表引きをやり直せばいいです。
下の例では、テキストオブジェクトがt品名となっています。 手続き定義・・の行はコピペしないで、桐に自動作成させるといいですよ。
手続き定義開始 t品名::入力前(参照 文字列 &編集文字列) オブジェクト操作 &this.編集文字列変更 = "1" 手続き定義終了
手続き定義開始 t品名::編集文字列変更() メソッド呼び出し &this.編集選択位置設定( 1 ,-1 ) メソッド呼び出し &this.編集選択位置設定( 0 , 0 ) オブジェクト操作 &this.編集文字列変更 = "0" 手続き定義終了
アックン(=^・^=) また来週来てみます。
|