| 解決済みマーク付きの投稿にコメントを付けるのもナンですが・・・(^^;)
>が,計算結果をレポート出力して某役所に提出することを予定しているので,
>出来る限り契約書等の表記の仕方で入力=印刷したい,のであります。
ははぁ、なるほど。これで背景が読めました。
ならば、文字列型項目で対処するのが吉でしょうね。
>何割何分は不要としても,小数,分数,%のどれでも入力できて,そのとおり
>印刷されます・・・というシステムにしたかったのです。
残念ながら現在の桐では、これらに即対応はできないようですから、項目計算式
でなら、#条件選択関数で場合分けして行くような方法しか思いつきません。
#条件選択(#文字位置([利率],"割") .or #文字位置([利率],"分"),・・★・・
,#文字位置([利率],"/"),・・前稿例示式・・
,#文字位置([利率],"%"),#num([利率])/100
,1,#num([利率]))
★部の式一例
#cond(#文字位置([利率],"割")
,#nvl(#num(#sstr([利率],1,#文字位置([利率],"割")-1)),0)*0.1)
+#cond(#文字位置([利率],"分")
,#nvl(#num(#sstr([利率],#文字位置([利率],"分")-1,1)),0)*0.01)
+#cond(#文字位置([利率],"厘")
,#nvl(#num(#sstr([利率],#文字位置([利率],"厘")-1,1)),0)*0.001)
*
実は上記は前置きでして(^^;)、本当に書きたかったことは、■No2で例示した
式の場合、分母相当が未定義またはゼロだった場合の対策が必要かも・・・と
云う点です。
|