| 2023/02/01(Wed) 20:10:01 編集(投稿者)
ネットを検索すると、ワンライン(1行のバッチコマンドや、パワーシェルのコマンドレット)で実行することにこだわる人が居ます。
気持ちは分かります。
箱庭の世界、盆栽の世界の楽しみに通じるものがありそうです。
さて、[エラー処理]コマンドを使わないでフォームのオブジェクト名を取得する方法を考えてみました。
そう、箱庭の世界、盆栽の世界のような。
こちら ↓ 手続き定義開始 cmdTestClick( )
メソッド呼び出し オブジェクト取得( 0,&STR ) メソッド呼び出し &STR.親オブジェクト取得( &比較式 ) 確認 &比較式
手続き定義終了
p.s.
ちなみに、次のことが分かりました。
以下はあくまでも私( ONnoji )の個人的な感想ですが・・・
フォームのメソッドは次のように15種類あります。
■フォーム(12) アクティブ設定 キー変換 更新モード取得 更新モード設定 描画禁止 描画更新 表示倍率の設定 フォーカスオブジェクト取得 フォーム選択 変数変更 明細番号取得 明細番号設定 ■フォーム|フォームフッタ部|フォームヘッダ部|フォーム明細部|ワークスペース(2) オブジェクト検査 オブジェクト取得 ■フォーム|フォームフッタ部|フォームヘッダ部|フォーム明細部|ワークスペース|テキスト|グループ項目(1) オブジェクト数
すべてを試したワケではありませんが、
@フォーム|@フォーム という[オブジェクトのリスト]のルートに対するメソッドでは[メソッドを実行するオブジェクト名]を省略出来るようです。
しかしながら、だからという理由で[メソッドを実行するオブジェクト名]を省略するべきでしょうか?
それはお勧めしません。
何故ならば、構文を読んだときにワカリニクイからです。
p.s.
2023/02/01 追記
■すべて(5) オブジェクト種別 親オブジェクト取得 再描画 プロパティ属性 領域種別
↑このメソッドも該当します。
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