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■127 / inTopicNo.1)  イベントでシェル実行後にファイル変換したい。
  
□投稿者/ 広田 -(2005/08/31(Wed) 08:27:08)
    お世話になります。前回は「読み込み 追加」でお世話になりました。
    
    …で教えていただいた続きの処理なのですが
    ACCESSファイルを起動させると自動でCSVファイルを書き出してくれるファイルがあります。
    その処理を終えた後、
    ファイル変換で定時的にTBLに変換したいと思います。
    
    タイマーというフォームを作って
    タイマー1イベントに時間を設定し、
    
    ----------------------
    手続き定義開始 フォーム::タイマー1()
    シェル実行 "○○.mdb",最小化
    ファイル変換 CSV,"ファイル変換.TBL",項目名行=あり,自動設定=する,データ開始行=2
    手続き定義終了
    ----------------------
    とすると、"○○.mdb"が終了した時点で
    
    KU1170:
    ファイルはすでにオープンされています。
    詳細 ファイル変換.TBL
    
    とエラーになります。
    
    何か記述が足りないのだとは思いますが、ご教授ください。
    

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■128 / inTopicNo.2)  Re[1]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい。
□投稿者/ うにん -(2005/08/31(Wed) 09:06:36)
    > ファイル変換 CSV,"ファイル変換.TBL",項目名行=あり,自動設定=する,データ開始行=2
    
    ファイル変換 CSV,"ファイル名.csv","ファイル変換.TBL",項目名行=あり,自動設定=する,データ開始行=2
    
    ですよね。肝心のCSVファイルを指定しないと。
    
    > > KU1170:
    > ファイルはすでにオープンされています。
    > 詳細 ファイル変換.TBL
    > > とエラーになります。
    
    変換して新規にTBLができますから、実行する前に"ファイル変換.TBL"を閉じてないといけません。
    フォームの対象表になってたりしませんか?
    

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■129 / inTopicNo.3)  Re[1]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい。
□投稿者/ 宮城 -(2005/08/31(Wed) 09:21:17)
    ■No127に返信(広田さんの記事)
    
    確認したい点いろいろ。
    
    1.CSVファイル名の記述がないのはなぜ? 単なる漏れ?
    
    2.ファイル変換.TBLは開いてないんでしょうね?
    
    3.タイマーイベントを使ったのはなぜ? どんな仕掛けしてますか?
    
    > [タイマー1]イベントは、指定した時間が経過するたびに発生するイベントです。
    
    「経過するたびに」の次に「繰り返し」という言葉を補ったほうがよくわかると思い
    ます。最初の1回目はともかく、2回目以降でエラーになってしまってるのでは?
    
    その他、「シェル実行」が CSVをめでたく書き出し終え「解放」してから「ファイ
    ル変換」しなければなりませんが、それだけの余裕を取れていないのではという気
    もします。
    
    # バッチ(○○.bat)書いたほうがいいんじゃないかなあ?

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■137 / inTopicNo.4)  Re[2]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい。
□投稿者/ 広田 -(2005/08/31(Wed) 11:50:04)
    宮城さん こんにちわ。
    
    > 確認したい点いろいろ。
    > 
    > 1.CSVファイル名の記述がないのはなぜ? 単なる漏れ?
    単なる漏れです。トホホ…
    
    > 2.ファイル変換.TBLは開いてないんでしょうね?
    開いていません。…っていうかフォームのタイマーイベントに前途の記述をしているだけなのですが
    開いてないですよね??
    うにんさんの記事にあった。フォーム対象表にはしていません。
     
    > 3.タイマーイベントを使ったのはなぜ? どんな仕掛けしてますか?
    じつは、WINのタスクで定期実行していたのですが、ある日突然実行できなくなって…
    それでタイマーを使ってみようと思いました。
    仕掛けは…。フォームのタイマーイベントに前途の記述をしているだけなのですが…
    
    >>[タイマー1]イベントは、指定した時間が経過するたびに発生するイベントです。
    > 
    > 「経過するたびに」の次に「繰り返し」という言葉を補ったほうがよくわかると思い
    > ます。最初の1回目はともかく、2回目以降でエラーになってしまってるのでは?
    ううっ…そうかもしれません。確認していません。
    
    > 
    > その他、「シェル実行」が CSVをめでたく書き出し終え「解放」してから「ファイ
    > ル変換」しなければなりませんが、それだけの余裕を取れていないのではという気
    > もします。
    そんな感じです。この「解放」の記述方法がイベントであるのでは?と思ったのですが。
     
    > # バッチ(○○.bat)書いたほうがいいんじゃないかなあ?
    繰り返し(←ご教授ありがとうございます)実行するBATって書けるんですか?
    
    万年初級者ですみません(;_;)

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■138 / inTopicNo.5)  Re[2]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい。
□投稿者/ 広田 -(2005/08/31(Wed) 12:06:32)
    うにんさん こんんちは。 
    
    >>ファイル変換 CSV,"ファイル変換.TBL",項目名行=あり,自動設定=する,データ開始行=2
    > 
    > ファイル変換 CSV,"ファイル名.csv","ファイル変換.TBL",項目名行=あり,自動設定=する,データ開始行=2
    > 
    > ですよね。肝心のCSVファイルを指定しないと。
    すみません。単なる書き漏らしです。
    
     
    >>> KU1170:
    >>ファイルはすでにオープンされています。
    >>詳細 ファイル変換.TBL
    >>> とエラーになります。
    > 
    > 変換して新規にTBLができますから、実行する前に"ファイル変換.TBL"を閉じてないといけません。
    > フォームの対象表になってたりしませんか?
    フォームの対象表は空欄になっています。
     
    ----------------------
    手続き定義開始 フォーム::タイマー1()
    シェル実行 "○○.mdb",最小化
    ファイル変換 CSV,"○○.csv","ファイル変換.TBL",項目名行=あり,自動設定=する,データ開始行=2
    手続き定義終了
    ----------------------
    記述は↑これだけですが、すでに"ファイル変換.TBL"が開いているのでしょうか?
    
    いまテストしてみたのですが、一括処理で走らせると上手くいくようです。
    …が、これを一定間隔で繰り返し実行させるにはどうすればよいのでしょうか??
    
    

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■139 / inTopicNo.6)  Re[3]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい。
□投稿者/ 宮城 -(2005/08/31(Wed) 12:19:34)
    ■No138に返信(広田さんの記事)
    
    > …が、これを一定間隔で繰り返し実行させるにはどうすればよいのでしょうか??
    
    たんま。このココロをご説明願いたし。「一定間隔」というのもどれくらい? 

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■140 / inTopicNo.7)  Re[3]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい。
□投稿者/ うにん -(2005/08/31(Wed) 12:49:30)
    > 手続き定義開始 フォーム::タイマー1()
    > シェル実行 "○○.mdb",最小化
    > ファイル変換 CSV,"○○.csv","ファイル変換.TBL",項目名行=あり,自動設定=する,データ開始行=2
    > 手続き定義終了
    > ----------------------
    > 記述は↑これだけですが、すでに"ファイル変換.TBL"が開いているのでしょうか?
    
    「実行後は、変換した表が編集対象表になります」から閉じなければ開いたままでしょう。
    
    TBLの方でエラーになってるからCSVをmdbが掴んでるのではない(あるいは先にtblをチェックしている?)
    でしょうけど、多分毎回削除してませんから、シェル実行が終わる前に「前回のCSV」を変換してるような
    気がします。
    シェル実行のあと何秒か待たないとだめでしょう。
    

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■141 / inTopicNo.8)  Re[4]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい。
□投稿者/ 広田 -(2005/08/31(Wed) 13:17:25)
    宮城さん。改めてこんちわ。
    
    >>…が、これを一定間隔で繰り返し実行させるにはどうすればよいのでしょうか??
    > 
    > たんま。このココロをご説明願いたし。「一定間隔」というのもどれくらい?
    
    >>>ACCESSファイルを起動させると(システムにアクセスして)自動でCSVファイルを書き出してくれるファイルがあります。
    ↑これは入院患者一覧です。これを桐のファイルと結合させて使おうと思っています。
    入退院は随時行われますが、当院では1時間程度の更新で業務に支障がないと思われます。
    
    外部データ接続も検討しましたが、システムに影響を及ぼす恐れありで今のところ見送っています。
    如何なものでしょう?
    
     

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■143 / inTopicNo.9)  Re[4]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい。
□投稿者/ 宮城 -(2005/08/31(Wed) 16:15:32)
    ■No140に返信(うにんさんの記事)
    
    > シェル実行のあと何秒か待たないとだめでしょう。
    
    とりあえず、こちらにリプライ。重めの表(誰にも迷惑がかからないようなもの)を
    専有更新で開き閉じる。これで時間稼ぎ、いかが?

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■144 / inTopicNo.10)  Re[5]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい。
□投稿者/ 宮城 -(2005/08/31(Wed) 18:05:36)
    ■No141に返信(広田さんの記事)
    
    ごあいさつもしてませんで。広田さん、こんにちは。
    
    病棟管理だったんですね。なんとなくわかってきましたが、
    
    > 入退院は随時行われますが、当院では1時間程度の更新で業務に支障がないと思われます。
    
    これはやはりまずいんじゃないんでしょうか。現実にある人がある病室に入院してて
    既存のシステムではそうわかるのに、桐側では入院してない、病室も空いているなん
    てことが起こった場合、「このシステムは何だ!?」ということになったりしません
    か?
    
    ということで、1時間おきとかじゃなくて、桐システムを動かす都度、そのとっかか
    りでこのデータ取り込み処理を動かすというのが正解だと思います。桐ならそんなに
    読み込みに時間かからないでしょう。

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■145 / inTopicNo.11)  Re[5]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい。
□投稿者/ hidetake -(2005/08/31(Wed) 18:47:59)
    2005/08/31(Wed) 18:50:46 編集(投稿者)

    > > 外部データ接続も検討しましたが、システムに影響を及ぼす恐れありで今のところ見送っています。
    > 如何なものでしょう?

    これは間違って、大元のシステムのデータを更新(変更)してしまう場合などの
    事を考慮されているのですかね!?

    桐の場合、「外部DB」も参照だけだったら何とかなると思いますが、大元の
    データに絶対に影響を無くすには、いろいろな手段やレベルがあると思います。
    第1には、桐側で「実表の更新」は行わないように設定して接続する。だと、
    思います。

    次に安全性を望むならば、ODBC の設定で「読み取り専用」にチェックをいれ
    ODBC 接続レベルでデータの更新ができないようにしてしまう。

    さらに安全性を望むならば、直接、大元で使っている MDB に ODBC 接続する
    のでは無く、「外部DB」接続用の専用の MDB を作成し、それ自身に接続して
    くる ODBC では読み取り専用になるように工夫し、データの更新が行えない
    ようにするのも1つだと思います。(必要なテーブル以外はリンクもしない)
    取り出したいテーブルだけを大元から「テーブルのリンク」で接続し、その
    テーブルは「セキュリティ」の「ユーザ/グループの権限」で、「データの
    読み取り」だけにチェックを入れ、読み取り専用にしてしまう。そして、その
    テーブルを「桐」の「外部DB」からも使用できるように、クエリを作成します
    が、そのクエリのプロパティではレコードセットを「ダイナセット」では無く
    「スナップショット」に設定しデータは参照のみだけ行えるようにしてしまう。

    以上の設定を組み合わせれば JETエンジンが何らかのトラブルを起こさない
    限り元データに影響は無いのでは無いでしょうか?

    そうなると、CSV 経由の面倒な手段や工夫も省けるような気もします。
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■146 / inTopicNo.12)  Re[1]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい
□投稿者/ アックン -(2005/08/31(Wed) 20:25:08)
    広田さん、こんにちは。
    表を使用中でなければファイル変換する、という例です。
    
    手続き定義開始 フォーム::タイマー1()
      if( .not#表番号取得( "・・.tbl" ) )
         ファイル変換 CSV, "・・.csv", "・・.tbl", ・・・・, 終了状態=&時
          if( &時=1 )
             終了 表 編集対象表
          else if( &時=0 )
              確認 "ファイル変換エラー。・・.csvを確認してください。"
           object ハンドル=&hwindow , @フォーム{ タイマー値1="0" , タイマー1="0" }
          end
      else
         object ハンドル=&hwindow , @フォーム{ タイマー値1="0" , タイマー1="0" }
          確認 "・・.tblは使用中です。ファイル変換を中止しました。"
      end
    手続き定義終了
    
    上の例では、object(オブジェクト操作)の行が2行ありますが、
         object ハンドル=&hwindow , @フォーム.タイマー1="0" 
    だけでいいです。
    これで、タイマー1がOFFになります。
    タイマー1をONにしたいときは、
         object ハンドル=&hwindow , @フォーム.タイマー1="1"
    とします。
    さらにタイマー値1を3600秒に設定したいときは、
         object ハンドル=&hwindow , @フォーム{ タイマー値1="3600" , タイマー1="1" }
    というふうにします。
    このようにオブジェクト操作で変更した設定は、フォームを閉じるまでの一時的なものです。
    
    アックン(=^・^=)

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■147 / inTopicNo.13)  Re[6]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい。
□投稿者/ 広田 -(2005/08/31(Wed) 20:36:34)
    2005/08/31(Wed) 20:40:41 編集(投稿者)
    hidetakeさん こんばんわ。宮城さん、ご丁寧にどうも(^^;
    
    丁寧に詳しくありがとうございます。ODBC接続が理想なのですが
    自信を持って安全といえるほどの知識と説得力がないもので…
    宮城さんの仰る問題もごもっともだと思います。
    少しづつこの方向へ持っていけるよう、がんばってみたいと思います。
    とっても勉強になりました。m(_ _)m

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■160 / inTopicNo.14)  Re[2]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい
□投稿者/ 広田 -(2005/09/02(Fri) 21:33:36)
    アックンさん、こんばんわ。
    
    御礼が遅くなって申し訳ありません。
    教えていただいたイベントで
    >KU1170:
    >ファイルはすでにオープンされています。
    のエラーは回避できそうです。
    
    しかし、○○.MDBのシェル実行中に(10数秒程度かかるかな…)
    桐が今回の処理以前に書き出しておいたCSVファイルの
    ファイル変換を実行してしまうことがあるようです。
    (桐がファイル変換を終えた後もACCESSが処理している。)
    求めたい結果は今回実行した○○.MDBでCSVに書き出したものを
    TBLに変換したいので困ってます。
    
    シェルが終了してからファイル変換するには
    宮城さんの仰るような時間稼ぎしかないのでしょうか?
    
    ちなみに、hidetakeさんにご指導頂いた内容で協議した結果
    基幹システムに参照用のファイルを作成してもらえることになり
    ODBCで接続できそうです。
    
    みなさん本当にありがとうございました。
    
    

解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■161 / inTopicNo.15)  Re[3]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい
□投稿者/ アックン -(2005/09/03(Sat) 16:38:57)
    広田さん
    ODBC接続で解決できそうなので、
    以下は桐のテクニックの話になります。
    もしお時間があれば、検証お願いします。
    
    ・フォーム定義 イベントタブ
    タイマー2:チェック入れる。
    タイマー値2:3600
    
    タイマー1:チェック入れない。
    タイマー値1:0
    
    ・kev
    手続き定義開始 フォーム::タイマー1()
      if ( #ファイル検索("・・.csv",1) )
           if( .not#表番号取得( "・・.tbl" ) )
              ファイル変換 CSV, ・・
               if( &時=1 )
                  object ハンドル=&hwindow , @フォーム{ タイマー値1="0" , タイマー1="0" }
                  終了 表 編集対象表
               else if( &時=0 )
                object ハンドル=&hwindow , @フォーム{ タイマー値1="0" , タイマー1="0" }
                   確認 "ファイル変換エラー。・・.csvを確認してください。"
               end
           else
              object ハンドル=&hwindow , @フォーム{ タイマー値1="0" , タイマー1="0" }
               確認 "・・.tblは使用中です。ファイル変換を中止しました。"
           end
      end
    手続き定義終了
    
    手続き定義開始 フォーム::タイマー2()
      ファイル削除 "・・.csv"
      sh ・・   /* シェル実行 */
      object ハンドル=&hwindow , @フォーム{ タイマー値1="3.00" , タイマー1="1" }
    手続き定義終了
    
    

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■162 / inTopicNo.16)  Re[1]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい。
□投稿者/ hidetake -(2005/09/03(Sat) 17:55:28)
    一応、外部DB を使わない(使えない)場合の事として・・・
    
    
    > ACCESSファイルを起動させると自動でCSVファイルを書き出してくれるファイルがあります。
    
    Windows 2000 以降の 2000 や XP であれば、Access など無くとも、次のような VBScript で
    MDB から CSV ファイルを作り出す事が可能です。
    
    mdb2csv.vbs X:\DATA\DOC\ACCESS\db.mdb "SELECT * FROM test WHERE data Like '* *'" "x:\data.csv"
    
    第4番目の引数があったら項目名も書き出す。
    ------------------------------------------------------------
    Dim arg
    Set arg = Wscript.Arguments
    If Arg.Count < 3 Then
        Wscript.Quit
    End If
    
    Dim obj,wks,dbs,rs,fs,txt
    mdb=arg(0)
    sql=arg(1)
    csv=arg(2)
    
    Set obj = Wscript.CreateObject("DAO.Dbengine.36") 
    Set wks = obj.Workspaces(0)
    Set dbs = wks.OpenDatabase(mdb)
    SQLQuery = sql
    Set rs = dbs.OpenRecordset(SQLQuery, 2)
    
    Set fs = Wscript.CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
    Set txt = fs.OpenTextFile(csv, 2, True)
    
    If Not rs.EOF Then
        If Arg.Count > 3 Then
            data = ""
            fld = ""
            For j=0 To rs.Fields.Count -1
                fld = rs(j).Name
                If j = 0 Then
                    data = """" & fld & """"
                Else
                    data = data & "," & """" & fld & """"
                End If
            Next
           'Wscript.Echo data
            txt.WriteLine data
        End If
        Do While Not rs.EOF
            data = ""
            fld = ""
            For j=0 To rs.Fields.Count -1
                fld = rs(j)
                If Not IsNull(fld) Then
                    fld = Replace(rs(j), chr(13) & chr(10), chr(10))
                End If
                If j = 0 Then
                    data = """" & fld & """"
                Else
                    data = data & "," & """" & fld & """"
                End If
            Next
           'Wscript.Echo data
            txt.WriteLine data
            rs.MoveNext
        Loop
    End If
    
    txt.Close
    rs.Close
    dbs.Close
    ------------------------------------------------------------
    
    
    
    > シェル実行 "○○.mdb",最小化
    
    桐の場合、「シェル実行」では基本的に非同期でしか外部プログラムを実行できませんが
    「システム」コマンドでは同期での実行になるので、相手の処理が終わるまで待つ事に
    なります。ただし、一括処理だけでイベントでは使えません。
    イベントだと、正規な方法だと「シェル実行」となり、相手が終わるのを待つには
    時間を見計らう方法しか基本的にはありません。時間を見計らうには、無駄なループで
    時間つぶしするか、タイマーイベントを使う方法があります。
    
    
    さて、1時間に一回の処理だとすると、桐を常時立ち上げておくより、タスクスケジューラ
    で1時間ごとにプログラム(スクリプト)を実行して、それで CSV の取り出しや他の処理を
    行った方が良いように思います。桐側での CSV の処理もファイル変換を使うより、
    定型のファイルでしょうから、読み込みが良いように思います。他の人も使うならば
    共有で開いて、全部削除してから CSV を読み込む。
    
    VBScript だと
    CreateObject("WScript.Shell").Run "コマンドライン", 1, True
    のように Run メソッドの3つめの引数を True にすれば、プログラムが終わるまで
    待機し次の行の処理になりますし、False にすれば、すぐに次の行にいきます。
    
    CreateObject("WScript.Shell").Run "x:\data\hoge.mdb", 1, True
    CreateObject("WScript.Shell").Run """C:\Program Files\KIRIv9\System\KIRI9.EXE"" /r ""X:\DATA\HOGE.CMD""", 1, False
    


mdb2csv.txt
/1KB
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■163 / inTopicNo.17)  Re[2]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい。
□投稿者/ 広田 -(2005/09/03(Sat) 21:22:15)
    アックンさんhidetakeさん こんばんは。
    追加コメントありがとうございます。
    
    初級者の私には正直
    ひぇぇぇぇ…ホエ?(´д` ) ホエ?(´д`) ホエ?( ´д`) ホエ?って感じで、
    コピペで対応するしかありませんが
    所々理解できるところがありますので、大変勉強になります。
    少しづつ理解しながら今後の参考にさせていただきます。
    本当にありがとうございます。
    
    それにしても、井戸端のときから思っていましたが
    皆さん見ず知らずの人間にこんなに親切にしていただいて
    すごいですよね。 

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■164 / inTopicNo.18)  Re[2]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい。
□投稿者/ hidetake -(2005/09/04(Sun) 07:43:15)
    > > > >>シェル実行 "○○.mdb",最小化
    > > 桐の場合、「シェル実行」では基本的に非同期でしか外部プログラムを実行できませんが
    > 「システム」コマンドでは同期での実行になるので、相手の処理が終わるまで待つ事に
    > なります。ただし、一括処理だけでイベントでは使えません。
    > イベントだと、正規な方法だと「シェル実行」となり、相手が終わるのを待つには
    > 時間を見計らう方法しか基本的にはありません。時間を見計らうには、無駄なループで
    > 時間つぶしするか、タイマーイベントを使う方法があります。
    
    では、正規な方法では無い場合にはどのような方法があるのか!?
    
    と言うと、「シェル実行」コマンドに「プロセス番号」オプションパラメータを付加して
    使う方法があるにはあります。
    そして、「プロセス終了」コマンドで指定したプロセス番号が存在しなくなるのを待ちます。
    
    シェル実行 "○○.mdb",プロセス番号=&PID
    プロセス終了 &PID
    
    あるは
    sh "○○.mdb",プロセス番号=&PID
    kill &PID
    と言うような表現も可能です。
    
    さて、「シェル実行」で「プロセス番号」オプションを付加して実行した場合は、桐は
    プロセスが実行されるときに OS は起動されるプロセスに固有なプロセスID を割り振り
    ますが、桐はこれをそんまま使用せずに、桐の独自の管理用の枠に OS の割り振った ID
    を入れ管理します。この枠は桐は 16個しか用意していません。
    従いまして、「プロセス番号」オプションを付加した場合は「シェル実行」コマンドで
    同時に 16個までのプロセスしか起動できません。それ以上起動しようとするとエラー
    になります。
    
    「プロセス終了」コマンドは、指定されたプロセス番号が無いとそんまま次の行に進み
    ますが、存在する場合はそのプロセス番号が解放(プロセスが終了)されるのを待ちます。
    「プロセス終了」コマンドは、指定されたプロセス番号が無いとき、そして終了された
    段階で、桐の管理しているプロセス番号の管理枠を解放し、次の(別の)「シェル実行」
    コマンドで使えるようにします。
    
    なお、この方法は kthree 非公開の方法であり、当然非サポートでもあります。今後
    どのようになるかもわかりません。ですので事故自己責任の元での判断となります。
    どのような結果を生んでも全て自分の責任です。

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■165 / inTopicNo.19)  Re[2]: イベントでシェル実行後にファイル変換したい。
□投稿者/ hidetake -(2005/09/04(Sun) 07:53:13)
    > > > さて、1時間に一回の処理だとすると、桐を常時立ち上げておくより、タスクスケジューラ
    > で1時間ごとにプログラム(スクリプト)を実行して、それで CSV の取り出しや他の処理を
    > 行った方が良いように思います。
    
    これは、「桐」の場合、桐を単に起動している状態でも、桐は外部からの終了信号で
    普通に終了するようには作られていません。外部から終了させる場合には強制終了しか
    なされません。
    
    ですので、たとえば停電になって UPS が働き停電処理になったときも、桐は通常終了
    されずに強制終了されてしまいます。何も開いていないときは特に大きな影響は無い
    かも知れませんが、作業フォルダには作業ファイルが残ったままの状態になります。
    このような事を考えると、共有管理情報やその他の桐の管理ファイルに異常が生じる
    可能性も無いと言えないと思います。
    
    従って、待機のままの状態の桐をかかえておくよりは、タスクスケジューラーで必要な
    ものは必要なときだけ実行した方がシステム的には安全性が増すように私は思います。
    
    

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/



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