| 2019/10/05(Sat) 11:26:55 編集(投稿者)
2019/10/05(Sat) 11:10:40 編集(投稿者)
2019/10/05(Sat) 11:00:11 編集(投稿者)
> ０〜９までの数字の部分をタッチすると
> 上部に押した数字が表示される仕組みって
> どこに書いてあるんでしょうか？
数字表示部つまり、txtSTR (ﾃｷｽﾄﾎﾞｯｸｽ)の［ｿｰｽ］には、
#通貨文字列( #num( #変数( "STR" ) ), "" ) が指定してあります。※#num は #数値 と同じ
単純に組み込み変数の &STRを書き換えているだけですが、
メソッド呼び出し @ﾌｫｰﾑ.変数変更( ) メソッドで、描画しています。
このメソッドを忘れると、表示が更新されません。
１〜９のコマンドボタンのそれぞれにイベントを書くのは面倒ですし間違えの素なので、
１〜９のコマンドボタンは、ファミリ：famNumKey に登録してあります。
手続き定義開始 famNumKey::ﾏｳｽ左ｸﾘｯｸ(長整数 &マウス位置[2]，長整数 &明細番号，長整数 &フラグ，参照 長整数 &処理中止)
変数宣言 自動，文字列｛ &icon, &title = "famNumKey::ﾏｳｽ左ｸﾘｯｸ( )", &msg ｝
変数宣言 自動，文字列｛ &string ｝
&string = #str( #num( &this ) ) ← &this はオブジェクト名（ cmdKey_1 〜 cmdKey_9 ）、これを数値にして文字に戻しています。
&STR = &STR + &string
メソッド呼び出し @ﾌｫｰﾑ.変数変更( ) ← このメソッドを忘れると、表示が更新されません
&msg = "&this = " + &this
&msg = &msg + "\n\n&string = " + &string
&msg = &msg + "\n\n&STR = " + &STR
&icon = "i"
**手続き実行 INFprcMsgPause( &icon, &title, &msg )
手続き定義終了
０と００のコマンドボタンは、引数 "0" と "00" を手続き：cmdKeyZeroClick に引き渡しています。
表示の仕組みは１〜９と同様です。
コマンドボタン：cmdKey_0
機能名 機能パラメータリスト
1 なし
2 手続き実行 cmdKeyZeroClick, "0"
3 なし
4 なし
コマンドボタン：cmdKey_00
機能名 機能パラメータリスト
1 なし
2 手続き実行 cmdKeyZeroClick, "00"
3 なし
4 なし
手続き定義開始 cmdKeyZeroClick( 文字列 &string )
変数宣言 自動，文字列｛ &icon, &title = "cmdKeyClearClick( )", &msg ｝
if ( &STR <> #u )
&STR = &STR + &string
メソッド呼び出し @ﾌｫｰﾑ.変数変更( )
end
手続き定義終了
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