| ■No11814に返信(チューリップさんの記事)
既に「解決済み」だから蛇足かとは思いますが・・・
拙作「桐でGrep10」では、処理しているフォームのどこかに、ソースが「&処理中表示」なる
テキストを設けておいて以下のように動かしています。該当箇所のみを抜き出しました。
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編集表 1
ジャンプ 行番号=先頭
&有効件数=0,&件数=#総件数,&処理中表示=""
繰り返し
&file名=[○○]
&有効件数=&有効件数+1
&処理中表示="("+#str(&有効件数)+"/"+#str(&件数)+") 「"+#ファイル名(&file名,3)+"」 処理中....."
method @t処理中表示.再描画(0)
method @ﾌｫｰﾑ.描画更新()
if(・・・・) /*例外対応*/
メッセージボックス ・・・・
else
call 通常処理()
end
編集表 1
ジャンプ 行番号=次行
cond(#eof) 繰り返し中止
繰り返し終了
&処理中表示=""
method @t処理中表示.再描画(0)
method @ﾌｫｰﾑ.描画更新()
終了 表 1
確認 "全ファイル処理完了"
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で、例えば
（28/45）「××(tbx名とか)」処理中.....
のように表示させる（m/nの「m」の進み具合が判る）。
ま、進捗割合をvisualに現わす方法もありますが、何をやってるか（遅いのはどこか）が判るのも一興、とか言ってみる。
欠点は、逐一の経過を画面に描画させることでより時間がかかること（遅いから見せてるのに）。(^^;)
分母が大きければ間引き表示(mが10毎に描画、即ち#mod(m,10)=0の時とか)とかもやったことあります。
それと
> 中止ボタンで実行を止められるように
たはは、桐のヘルプにある
「実行中の一括処理を強制的に中止するには、[Shift]+[Break]キーまたは[Ctrl]+[Break]キーを押します」
の出番かな(^^;)。
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