| 2019/04/19(Fri) 13:45:25 編集(投稿者) 2019/04/19(Fri) 12:52:12 編集(投稿者) 2019/04/19(Fri) 12:01:02 編集(投稿者) 2019/04/19(Fri) 11:50:26 編集(投稿者) 2019/04/19(Fri) 11:43:06 編集(投稿者) 2019/04/19(Fri) 11:33:56 編集(投稿者)
> もっと良い方法があれば教えていただきたいです。
人によって新元号の日付文字列に変換する方法は様々だと思います。
ここに例示するのは、その様々な方法の中のひとつです。 ご参考になれば嬉しいです。
添付のファイルは桐9形式です。桐10sで使用する場合には桐コンバータで変換してください。
表:元号変換.tbl
日時型[日付]に日付を入力すると、[元号日付ゼロ]にゼロ詰め、[元号日付空白]に空白詰めで表示されます。
項目番号2〜8は作業用の項目なので、非表示にしてあります。
項目番号 項目名 データ型 項目計算式 1 日付 日時
2 令和 整数 ( [日付] >= #日時値( "2019/05/01" ) ) 3 元号ゼロ 文字列 #日時文字列( [日付], 3, 1, 2 ) 4 平成ゼロ計算 文字列 #cond( [令和] = 0, [元号ゼロ] ) 5 令和ゼロ計算 文字列 #cond( [令和] = 1, "令和" + #str( #年( [日付] ) - 2018, 2 ) + "年" + #sstr( [元号ゼロ], #文字位置( [元号ゼロ], "年" ) + 1 ) ) 6 元号空白 文字列 #日時文字列( [日付], 3, 1, 1 ) 7 平成空白計算 文字列 #cond( [令和] = 0, [元号空白] ) 8 令和空白計算 文字列 #cond( [令和] = 1, "令和" + #右側文字列( " " + #str( #年( [日付] ) - 2018 ), 2 ) + "年" + #sstr( [元号空白], #文字位置( [元号空白], "年" ) + 1 ) )
9 元号日付ゼロ 文字列 #cond( [令和] = 0, [平成ゼロ計算], [令和] = 1, [令和ゼロ計算] ) 10 元号日付空白 文字列 #cond( [令和] = 0, [平成空白計算], [令和] = 1, [令和空白計算] )
<追記> 最初にゆりさんが提示された 平成令和.TBX では、 環境設定の[日時型・時間型]タブで、日時型の形式の表示形式が4桁の西暦でない場合には、マイナス年になってしまいます。
<さらに追記> INF_DatePicker 新元号対応の桐のデートピッカーを公開しました。
【多遊】さんのHPからダウンロードできます。【多遊】さんに感謝!。 ↓ ダウンロードコーナ|【多遊】の桐のホームページ http://tayu.o0o0.jp/download/
#185 デートピッカー
桐9s 桐9-2012
「デートピッカー] 同梱包「お読みください」より 第 1.0 版 for 桐9-2012/ 桐9s / 桐10 / 桐10s
■ソフトの種類 対象:桐の一般利用者 種類:デートピッカー
■ソフトの内容 ・カレンダーから日付が入力出来ます。 ・フォームのテキストボックスの入力支援ボタンで利用出来ます。 ・新元号に非対応の桐でも、変数:&年月日に "令和" で日付が代入できます。 ・クリップボードへ "令和" の日付がコピー出来ます。 ・新元号に対応の桐では、変数:&STRに "令和" で日付が代入できます。
・<桐10 / 桐10s で使用する> [桐コンバータ]で桐10ファイルに変換してください。
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