| 2019/02/24(Sun) 19:01:12 編集(投稿者) 2019/02/24(Sun) 17:50:46 編集(投稿者) 2019/02/24(Sun) 17:45:22 編集(投稿者)
> 単票でも希望のするような自動(?)改行ができることを確認しました。 > タック側のテキストボックスを単票にコピーして > 幅と高さ,フォントの大きさなどをそろえてみました。 > 上のものがタックにあったもので下が単票に元々あったものです。 > 上と下では表示が異なるのですが何が原因なんでしょうか?
結論から申し上げると、 テキスト1 と テキスト2 は双子のオブジェクトではありませんでした。 テキスト2 には、[あふれ改行文字]の設定で、半角の空白文字がセットされています。 つまり、幽霊の正体見たり、半角の空白文字です。
なお、テキスト1 と テキスト2 を比べた場合、定義位置の[Y座標]の値が異なりますが、これは表示位置なので仕方ありません また、テキスト2 背景モード=透明 になっていますが、これは影響しないと考えます。
しらみつぶしに テキスト1 と テキスト2 の属性を見比べるのは現実的ではありませんので、差異の調査は次のようにしました。
レポート定義の[ファイル]メニュー→[印刷]→[定義情報]を実行して、 印刷プレビューでツールバーの[テキスト書き出し]を選ぶと任意のファイル名で(タブ区切りの)テキストが出力できます。 このテキストを表に読み込んで、 テキスト1 と テキスト2 の差異を調べたわけです。 [あふれ改行文字]の設定でセットされた文字は、実際に[オブジェクトの属性]を開いて確かめました。 文字のコードを調べたところ、半角空白でした。 空白文字は普通見えませんよね。だから設定されていないと思ったことでしょう。
なお、今後はレポートの定義情報を利用してご自身で差異をお調べになる事をお勧めします。
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