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■11594 / inTopicNo.1)  項目の値で項目名を指定する
  
□投稿者/ ひで -(2018/12/14(Fri) 13:10:11)


    下のような一括処理で
    変数に代入した値を利用して、項目名を指定して併合に利用したいのですが
    どうして良いか分からなくて困っています。



    -----------------
    変数宣言 共通, 文字列 {&項目名}

    表 "A.tbx"
    絞り込み [連番]=1
    代入 &項目名=[項目年月]

    表 "B.tbx",モード=専有
    併合条件登録 条件名="123","A.tbx",両方,編集表=する,{[商品コード]照合[商品コード],["+&項目名+"]加算[数量]}
    併合 条件名="123"
    -----------------

    ["+&項目名+"]加算[数量]}
    これだとエラーになります。

    &項目名に代入した項目年月の値で
    表Bの、項目名を指定したいのですが、どういう風に書いて良いのかが分かりません。

    どなたか教えていただけないでしょうか…
    よろしくお願い致します。


引用返信 [メール受信/ON] 削除キー/
■11595 / inTopicNo.2)  Re[1]: 項目の値で項目名を指定する
□投稿者/ ねむねむ -(2018/12/14(Fri) 16:05:18)
    > 併合条件登録 条件名="123","A.tbx",両方,編集表=する,{[商品コード]照合[商品コード],["+&項目名+"]加算[数量]}

    >
    > ["+&項目名+"]加算[数量]}
    > これだとエラーになります。
    >
    かっこはいらなかったと思います。

    併合条件登録 条件名="123","A.tbx",両方,編集表=する,{[商品コード]照合[商品コード],&項目名 加算 [数量]}

    でどうでしょうか。

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■11597 / inTopicNo.3)  Re[1]: 項目の値で項目名を指定する
□投稿者/ 通りすがり -(2018/12/15(Sat) 08:34:35)
    2018/12/15(Sat) 08:39:04 編集(投稿者)

    ちょっと、通りすがりで、試してませんが、
    コマンド eval、で出来ないかな?
    http://www.kthree.co.jp/kihelp/index.html?page=cmd/stx/cccmd&type=html

    --------------
    試してないよ、
    eval "併合条件登録 条件名=""123"",""A.tbx"",両方,編集表=する,{[商品コード]照合[商品コード],[" + &項目名 + "]加算[数量]}"
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■11599 / inTopicNo.4)  項目名指定と「コマンド」コマンド
□投稿者/ 悲しげ -(2018/12/16(Sun) 23:40:56)
    2018/12/17(Mon) 00:47:25 編集(投稿者)
    2018/12/16(Sun) 23:52:14 編集(投稿者)

    No11595に返信(ねむねむさんの記事)

    DOS桐のリファレンス(冊子)は充実していて
    桐v5の「リファレンス2」(関数・一括処理・松茸)の「一括処理」/「項目名」には
    項目名を、例えば(3)文字列型の変数とか、(4)項目番号として整数型の変数でも記述
    できると書いてあります。
    補注として、(3)では
     変数に代入する値には[ ]を付けない、(No11595 ねむねむさんの仰るとおり)
     文字列だから代入値は" "でくくる、
     項目の後にカンマ等の区切りがなく且つ続けて記述するものがある時は1文字以上
    の空白を入れる、
    (4)では
     整数がよい(項目番号を小数点で指定する人がいるとは思えないが、もし小数点
    だったら切り捨てて解釈される)(^^;)
     項目の後にカンマ等の区切りがなく且つ続けて記述するものがある時は1文字以上
    の空白を入れる、

    Win桐でも使えるはずなのだが、この手の記載がヘルプのどこにもない(ですよね?)
    のが残念です。

    いずれにせよ、これを使えば「コマンド」コマンド(cf.No11597通りすがりさん)の
    お世話にならなくても済む場合が結構あるのではないかと。

    ---------------------------
    ちょっと余談(例)。項目名が不定の時

     変数宣言 文字列{&困人,&某項目名,&値},整数{&項目番号}
     &某項目名=・・・・,&値=・・・・

     &困人="行訂正 ["+&某項目名+"]="""+&値+""
     コマンド &困人
     *困った人がやむなく使うからコマンドだから、変数名を「&困人」(こまんど)としてみた(^^;)。

    ここなんかは
     行訂正 &某項目名 =#文字列(&値)
    か、場合によっては
     &項目番号=#項目番号(&某項目名)
     行訂正 &項目番号 =#文字列(&値)

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■11600 / inTopicNo.5)  Re[3]: 項目名指定と「コマンド」コマンド
□投稿者/ ひで -(2018/12/17(Mon) 09:13:45)
    みなさま、ありがとうございます。

    結局、関数のあとに

    「項目の後にカンマ等の区切りがなく且つ続けて記述するものがある時は1文字以上
    の空白を入れる、」

    この空白がキモのようでした。
    どこにも見当たらなかったので助かりました。



解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■11601 / inTopicNo.6)  Re[2]: 項目の値で項目名を指定する
□投稿者/ ひで -(2018/12/17(Mon) 09:16:06)
    通りすがりさん、ありがとうございます。

    > コマンド eval、で出来ないかな?

    ボクには少し難しすぎるかなと…
    もっと勉強して、がんばります。



解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■11605 / inTopicNo.7)  Re[3]: 項目名指定と「コマンド」コマンド
□投稿者/ うにん -(2018/12/18(Tue) 12:31:54)
    > DOS桐のリファレンス(冊子)は充実していて

    > Win桐でも使えるはずなのだが、この手の記載がヘルプのどこにもない(ですよね?)
    > のが残念です。

    桐9Sのヘルプでは「一括処理の書き方」のところにあります。が、微妙に違う?例えば

    項目名は、表定義時の先頭項目から数えた番号(項目番号)でも指定できます。項目番号は、1からはじまります。

    となってて小数については書いてませんね。
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■11607 / inTopicNo.8)  Re[4]: 項目名指定と「コマンド」コマンド
□投稿者/ 悲しげ -(2018/12/18(Tue) 20:58:03)
    No11605に返信(うにんさんの記事)

    どもっ、うにんさん。

    さっそくKiriCMD10.chm(桐・一括処理&イベントリファレンス)を見直してみたら

      一括処理の書き方

    のところに <項目名> ってのがありましたね。
    でも「後ろに空白」は、項目番号の場合だけと取れるような記述で、
    項目名変数の場合にも該当することはちょっと読み取りにくいですね。

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/



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