| 2018/12/02(Sun) 12:56:47 編集(投稿者) 2018/12/02(Sun) 12:52:01 編集(投稿者) 2018/12/02(Sun) 12:31:26 編集(投稿者)
> レポート印刷で、取引先に渡す納品書と控えの納品書(書式は同じで表題に「控え」印字する) > を交互に印刷出来るようにする書式って設定可能でしょうか? それとも一括を組むことになるでしょうか。
レポートの属性には(正)と(控え)を交互に印字する機能は無いと思いますよ。
もしも、(元になったオリジナルのリアルな伝票が)複写伝票で、インクジェットまたはページプリンタを利用するのならば、レポートの形式で「複合」を選べばOKだと思います。
しかし、複写伝票では無い場合には、レポートの形式で単票・一覧表・伝票のどれかを選べばOKですよ。
この場合には、単に(控え)という文字列の有無の違いしかありませんので、
(正)のレポートをレポートの再定義で開き、(控え)という文字列を追加した後に[名前を付けて保存]すれば、(控え)のレポートが簡単に作れます。
ファイル名には「(正)のレポートファイル名」+「控え」としておけば、見失うこともなくわかり易いです。
手動でレポート印刷する場合には、(正)のレポートと(控え)のレポートの2つを実行しなければなりませんが、
フォームのコマンドボタンの機能に(正)のレポートと(控え)のレポートを登録すれば、ボタン一発で印刷できますよ。
もちろん、フォームのコマンドボタンの機能の替わりに、イベント処理でも、一括処理でも、OKですよ。
【引用】複写伝票 - 印刷用語集 経営/CSR > 顧客 > 製品 複写伝票 ふくしゃでんぴょう / manifold forms ノーカーボン紙や裏カーボン紙などの複写用の伝票。 ノーカーボン紙は上面紙の裏にカプセル状の無色染料を塗り,2枚目の紙の表面に活性白土を塗ったもので, 圧力によってカプセルが破壊し,無色染料が活性白土と反応して青色に発色し,複写がとれるもの。 裏カーボン紙は,紙の裏に必要なところ(スポット)だけにカーボンインキを印刷したワックス型複写紙(スポットカーボン紙)と 樹脂型カーボンインキを全面塗工したソルベント型複写紙(クリーンカーボン紙)がある。使用頻度はワックス型複写紙の方が高い。
|