| ■No1151に返信(Saiさんの記事)
桐のコマンドでファイルを複写するには ファイル複写 &本年度Folda + "*.*" , &m翌年度Folda などとすれば簡単なわけですが
結合表を設定していると、自動的にREF_DEF9.TBL(桐10では REF_DEF10.TBX )が作成されてます。
そこで桐のイベント処理にてファイルを他のフォルダに複写する際には 明示的に ファイル複写 &m本年度Folda + "REF_DEF9.TBL" , &m翌年度Folda + "\" + "REF_DEF9.TBL" としています。
その後結合表 ファイル複写 &m本年度Folda + "*.vix" , &m翌年度Folda そして ファイル複写 &m本年度Folda + "台帳.tbx" , &m翌年度Folda 以下、結合表が参照するファイル(tbx)のコピーが続きます。
ということで今回予想外だったのは ファイル複写 &m本年度Folda + "REF_DEF10.TBX" , &m翌年度Folda + "\" + "REF_DEF10.TBX" と訂正しておかなくてはならなかったという点です。
拡張子ばかり気にしていてファイル名自体がコンバートされていることに気づきませんでした。
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