| 2018/06/30(Sat) 11:46:28 編集(投稿者)
> フォーム( .wfx )のコマンドボタンを押したときに既定の処理を実行する場合、 > > コマンドボタンの[マウス左クリック]イベントではなく、コマンドボタンの機能名:手続き実行を利用します。 > > × コマンドボタンの機能名:開く → 一括処理 > △ コマンドボタンの[マウス左クリック]イベント → イベントハンドラ > ○ コマンドボタンの機能名:手続き実行 → 一般手続き名 > > この場合には、一括処理を開くのではなく、※イベント処理と一括処理のチャンポンは混乱するのでお勧めしません。 > > フォーム( .wfx )に対応するイベント( .kex )に記述されたプロシージャ:手続きをコマンドボタンの機能名:手続き実行で呼び出します。 > > 従って、フォーム( .wfx )に対応するイベント( .kex )が必須になります。
・一括処理は一括処理から実行する ・イベント処理はフォームを開いて実行する
このどちらにも当てはまらないものがある。
1.会話処理でフォームを開いて、コマンドボタンの機能名:開く で一括処理を実行する
または
2.一括処理でフォームを開いて、コマンドボタンの機能名:開く で一括処理を実行する ※↑2の場合にはどうやってもコマンドボタンが実行できないようです…(^^ゞ
1.のように確かにコマンドボタンの機能名:開く で一括処理 を実行できる。
しかし、一括処理に[表形式編集]コマンドが含まれている場合、一括処理が停止してしまうことが判っている。
◇ ◇ ◇ ◇
人それぞれに意見が異なるだろうと思いますが、
私( ONnoji )は、イベント処理と一括処理のチャンポンは止めた方がよいと考えています。
<理由>
・Windows ではフォームを使ったイベントドリブンのプログラミングが一般的である。
・一括処理は、Dos桐のプログラミングスタイルである。※対話処理をしない純粋なバッチ処理ならばOK
・二兎を追う者のは一兎も得ず。※イベント処理と一括処理の両方の知識を持つ必要ない
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