| 鹿児島桐男さん
見本をアップしておきます。フォームを起動してくださいね。V9-2006(V9-2004 sp3)対応
地方名を選ぶのは、表に設定した値集合でやってます。
都道府県名を選ぶのは、入力支援ボタンのドロップダウンリストでやってます。
入力支援オープンイベントで、地方名によって都道府県名を配列変数に代入します。
選ぶ件数が少ない今回のようなケースでは、おそらくこの方法が動作が速いし、いいと思いますよ。
表
・[地方]項目:値集合を設定しておきます。
・[都道府県]項目:何も設定しません。
フォーム
・テキストオブジェクトのソース:[地方]
・テキストオブジェクトのソース:[都道府県]
このテキストオブジェクトに入力支援ボタンを設定します。
(設定方法:「オブジェクトの属性」のテキスト(タブ)→入力時の操作(E)→入力支援ボタン(B)をチェック)
・入力支援ボタンオブジェクト
選択値リスト(V):&List (配列変数名です。[]を付けません。 )
リストの種別(T):ドロップダウンリスト
イベント(タブ):入力支援オープン
イベント(例)
名札 メイン
var 文字列{ &List[10] }
*
手続き定義開始 入力支援ボタン_6::入力支援オープン()
for &秒=1,10
&List[&秒] = #cond( \
[地方]="北海道",#対応文字列("北海道" ,&秒) ,\
[地方]="中国" ,#対応文字列("鳥取,島根,岡山,広島,山口" ,&秒) ,\
[地方]="四国" ,#対応文字列("香川,愛媛,徳島,高知" ,&秒) ,\
[地方]="九州" ,#対応文字列("福岡,佐賀,長崎,大分,宮崎,熊本,鹿児島" ,&秒) ,\
[地方]="沖縄" ,#対応文字列("沖縄" ,&秒) \
)
end
手続き定義終了
組み込み変数 &秒 は便宜的に使用しているだけで、時間とは無関係です。
アックン(=^・^=)
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